ドジャース佐々木朗希投手(23)に、大先輩が厳しくも、愛のあるコメントを寄せた。ロッテ角中勝也外野手(37)が20日までに、自身のインスタグラムを更新。佐々木… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
ドジャース 佐々木朗希 投手(23)に、大先輩が厳しくも、愛のあるコメントを寄せた。 ロッテ 角中勝也 外野手(37)が20日までに、自身の インスタ グラムを更新。佐々木が先発した19日のカブス戦(東京ドーム)を観戦に訪れたようで「朗希の応援行ってきた! まぁまぁやな。」と投稿した。
佐々木はロッテからポスティングシステムで今季からドジャースに加入。ただ、移籍時に25歳未満のドラフト対象外の外国人選手だったため、いわゆる「25歳ルール」が適用され、労使協定でマイナー契約しか結べず、招待選手でメジャーキャンプに参加していた。 スプリングトレーニングを順調に過ごし、18日にメジャー昇格が決定。記念すべきデビュー戦となった19日は、3回56球1安打1失点。3三振を奪ったが、押し出し四球を含む5四球と制球に苦しんだ。初登板で、メジャー初勝利とはならなかった。 ロッテ時代の先輩のコメントは手厳しいようにも見えるが、角中の投稿には続きがあった。「頑張れよ!!」。よく知る後輩であり、さらなる活躍を期待しているからこその言葉だった。ファンは「すごく愛にあふれたコメントで泣きそう」「泣かさないでよ角中さん」「角さんの愛あるお言葉」「角さんらしい」「グッときますね」というコメントが多く寄せられた。
また「いつかのヒロイン思い出す」というコメントのように、過去にも“イジり”はあった。昨年8月1日に佐々木が復帰登板した際に、援護の先制2ランを角中は「ちょっと球おせーなというふうに見ていました。もう2、3キロぐらいスピードを上げていってほしいですね」と最速165キロ右腕に対し、角中節をかまし、笑いを誘っていた。
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