国学院久我山、初回に迎えた絶好機で…4番・下川辺きっぱり「想定できていた」 スポーツ
第94回選抜高校野球大会は25日、2回戦3試合が甲子園球場で行われた。近江(滋賀)は勝負強い打撃で聖光学院(福島)に快勝し、19年ぶりに準々決勝に進んだ。金光大阪(大阪)は延長タイブレイクの末、木更津総合(千葉)に競り勝ち、小技がさえた国学院久我山(東京)は高知(高知)を振り切り、いずれも初の8強入りを果たした。第8日(26日)第3試合の広島商(広島)―大阪桐蔭(大阪)は、広島商が複数の新型コロナウイルス陽性者が出たため出場辞退し、大阪桐蔭の不戦勝となった。一回の攻撃に、国学院久我山の身上が凝縮されていた。 1、2番の連打から一死二、三塁の好機を作ると、ベンチは4番の下川辺にセーフティースクイズのサインを送った。尾崎監督が「背中を押すつもりで(サインを)出した」と言えば、下川辺は「バントの想定はできていた」。対する高知の先発・山下が「全く予想していなかった」という奇襲は三塁走者を迎え入れただけでなく、守備のミスも誘って二塁走者も一気にホームインした。 「うるさいと思われるくらい、彼らとコミュニケーションを取っている」と尾崎監督は言う。試合中は指示だけではなく、正しい守備位置をとった選手には「それでいいんだ」と合図を送る。細やかなやりとりを積み重ね、ベンチを含めた全員が同じ方向を向いているのが、国学院久我山の強さだ。ただ、好機で力が入ってしまったそうで、「どちらも一本打っていればという打席。最低限の仕事はしたけど、そこを目指したわけじゃない」と悔しがった。夏に向けて「もう一回足りない部分を考えて、バットを振り込みたい」と誓った。.
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