日産 アリアには、シャークフィンアンテナが2個付いて“猫耳”のようになっているグレードがある。運転席側にあるアンテナで「みちびき」からの情報を受信しているというが、ひとつにまとめることはできなかったのか? アリアの「猫耳」の秘密を探る!!
そんな中、高級クロスオーバーEVのアリアも3月からデリバリーが始まり、徐々に納車が進められているようだ。しかし5月末時点で5000台近くのオーダーが入っており、最近契約した人は、いったい納車がいつになるかわからないケースも多く、1年待ちという人もいるようだ。追加されているシャークフィンアンテナは当然、プロパイロット2.
それに対してホンダはレジェンドのホンダ・センシングエリートでシャークフィンアンテナを1つにしている理由を以下のように回答してくれた。答えてくれたのは本田技研工業 広報部 商品・技術広報課 北川 優氏だ。 「ホンダ・センシングエリート搭載のレジェンドの場合、みちびきのSLAS/SBAS(1m以下の精度を実現する測位補強サービス)の測位を実現するため、一般的なナビ用よりもサイズの大きい、L1S/L1Sb信号に対応したマルチGNSSアンテナが内蔵されています。「Honda SENSING Elite」を搭載したホンダ レジェンド。シャークフィンアンテナはひとつだ つまりレジェンドのほうは、センシングエリートのためにシャークフィンアンテナを専用開発して搭載しているのに対し、アリアはプロパイロット2.0非搭載グレードと共通のシャークフィンアンテナに収まるように、アンテナユニットを2つに分割して搭載している。
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