主将として臨む残留争い…遠藤航は“自然体”を強調「ブレずに、自分のやるべきことをやり続ける」 | サッカーキング

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🇩🇪コメント🇯🇵 主将として臨む残留争い…遠藤航は“自然体”を強調「ブレずに、自分のやるべきことをやり続ける」 🗣️編集部より 「3月の親善試合では日本代表の腕章を巻いた遠藤航。クラブと代表、それぞれで求められているキャプテン像についても持論を展開しました」

に加入して以来、チームの中心選手として活躍している遠藤。昨シーズンと一昨シーズンには2年連続でブンデスリーガのデュエル勝率ランキングで1位に輝くなど、リーグ屈指のMFに成長。また、2021-22シーズンからはキャプテンを務めており、チーム内でも高い評価を受けている。は、昨シーズンに続いてリーグ下位に低迷し、2年連続で残留争いの渦中に。指揮官の解任は既に2回を数えている。遠藤は「これだけシーズンで監督が変わる経験は今までなかったので、選手としても、キャプテンとしても責任は感じてはいます」としつつも、「今は負けなしが続いているので、残りの試合でもこれをキープしながら、しっかり残留を勝ち取ろうということで、チームはすごくポジティブな状況です」とコメント。続けて、シーズン最終盤に向けた意気込みを次のように示している。

「個人的には、そこまで毎週プレッシャーを感じてプレーすることはないので、とにかくピッチ内外で100パーセント出すことに集中しています。ピッチ上に関して言えば、目に見える結果が自分で出せれば理想ですけど、他のチームメイトが点を取って勝ったらそれは全然いい。貢献の仕方っていうのは色々あると思うし、そこは何も変わらないです。とにかく頑張るだけです」 続けて、キャプテンとして意識している点については「自分のやることを変えないことでしょうか。自分がなんでキャプテンになったかというのは、別に言葉が喋れるとかではなく、ピッチ上やピッチ外での存在が評価されたのだと思います。正直、監督が変わるタイミングで、キャプテンも変えられるかなとも思ったのですが、そのままで行くっていうことを新しい監督が来るたびに言ってもらいました。そういった意味では、自分の中では特にブレずに、自分のやるべきことをやり続け、それが最後結果として現れれば良いと思っています」と明かした。

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