「巨人-中日」(15日、東京ドーム) 中日・石川昂が球審の西本審判に注意され、バットを交換する場面があった。0-0の二回、先頭で打席に立つと、初球を強振して左方向へファウル。ここで西本球審がバットをチェック。石川昂はベンチに戻って交換した。...
中日・石川昂が球審の西本審判に注意され、バットを交換する場面があった。0-0の二回、先頭で打席に立つと、初球を強振して左方向へファウル。ここで西本球審がバットをチェック。石川昂はベンチに戻って交換した。2球目を三塁強襲の内野安打とした。
石川昂が当初持っていたバットはグリップの上部に茶色の滑り止めがベットリとついていた。西本球審が打席でバットのチェックした際は、幅17インチ(43・2センチ)のホームベースの上にかざしてその範囲を確認するような動作があった。テレビ中継で解説を務めた福留孝介氏は「松ヤニですね。たぶん松ヤニを上までつけすぎているという(注意ではないか)」と指摘した。 公認野球規則3・02「バット」には「(c)バットの握りの部分(端から18インチ(45・7センチ))には、何らかの物質を付着したり、ザラザラにして握りやすくすることは許されるが、18インチの制限を超えてまで細工したバットを試合に使用することは禁じられる」とあり、【原注】として「パインタールが18インチの制限を超えて付着していた場合には、審判員は、自らの判断や相手チームからの異議があれば、バットの交換を命じる。制限を超えた部分のパインタールが取り除かれた場合だけ、打者は以後その試合でそのバットを使用することができる。」と記されている。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
巨人戦 藤田ニコルがヘソ出し「ティファニーユニ」で始球式「心臓バクバクでTGCより緊張」コロコロ投球に泣きまねも「巨人-DeNA」(8日、東京ドーム) 巨人軍は球団創設周年を記念して7、8日のDeNA戦「Tiffany&Co.DAY」として開催。この日はタレントの藤田ニコル(26)が、セレモニアルピッチに登場した。
続きを読む »
巨人戦 藤田ニコルがヘソ出し「ティファニーユニ」で始球式「心臓バクバクで」球場大歓声もコロコロ投球に泣きまね「巨人-DeNA」(8日、東京ドーム) 巨人軍は球団創設周年を記念して7、8日のDeNA戦「Tiffany&Co.DAY」として開催。この日はタレントの藤田ニコル(26)が、セレモニアルピッチに登場した。
続きを読む »
巨人 三吉彩花が「ティファニーユニ」でセレモニアルピッチ ヘソ出しルックでオシャレに着こなす「すごく特別なユニホーム」スタンド大歓声「巨人-DeNA」(7日、東京ドーム) 巨人は球団創設周年を記念して7、8日のDeNA戦「Tiffany&Co.DAY」として開催。ティファニーの日本におけるブランドアンバサダー、女優・モデルの三吉彩花が、自身初となるセレモニアルピッチに登...
続きを読む »
阿部監督が由来の岡慎之助「足がめちゃくちゃ震えて…」杉野も「声が震えて…」金メダリストも緊張の大観衆◇セ・リーグ巨人―中日(2024年8月25日東京D)パリ五輪体操男子団体で金メダルを獲得した岡慎之助(20=徳洲会)と杉野正尭(25=徳洲会)が25日、巨人―中日(東京D)のセレ...
続きを読む »
岡慎之助、名前の由来、巨人・阿部監督との対面は「団体の時より圧倒的に緊張。しゃべれなかった」新たに決意「体操も野球のように満席に」「巨人-中日」(25日、東京ドーム) パリ五輪の体操男子で3冠に輝いた岡慎之助と団体総合で金メダルに貢献した杉野正尭(ともに徳洲会)が、セレモニアルピッチに登場した。岡がマウンドに立ち、杉野が打席に。岡は振りかぶって、外角に見事なノーバンス...
続きを読む »
巨人 棚橋弘至「筋肉はあります」ムキムキボディーで豪快始球式 オフの自主トレに巨人選手を勧誘「巨人-広島」(21日、東京ドーム) プロレスラーで、新日本プロレスの棚橋弘至社長(47)がファーストピッチに登場した。「100年に一人の逸材」としてプロレス界を牽引する男が、背番号「100」のユニホームでマウンドに立つと、オーバースローか...
続きを読む »