タレント中山秀征(56)が3日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜午前11時30分)にゲスト出演。今田耕司(58)との“因縁”を語った。パ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
パーソナリティーの放送作家高田文夫氏は「どこでも盛り上がるのが 今田耕司 との出会い」と話題を向けると、中山は「確執というかね」と苦笑い。そして、今田と初共演した93年放送のフジテレビ系バラエティー「殿様のフェロモン」を振り返った。
自身は「14本目のレギュラー」で、一方「今ちゃんは関西からダウンタウンの皆さんと一緒に来て、1本目のピンのレギュラーが『殿様のフェロモン』」と説明。高田氏は「今田君は東京初めてのレギュラー。だからピリッピリ。あの頃、ダウンタウンの後の若手はみんなピリピリしてた」と語ると、中山も「戦い方が違った。僕らはロープに振ったら力いっぱい返ってくるスタイル。技はかけるけど、かけられることもするのがエンターテインメント。あの頃の今ちゃんたちはUWFスタイル。頭取られたら終わりですからね。タップです、瞬殺。2時間もたない」と東西の違いに笑った。 2人とも当時20代後半で、中山は「ギンギラ。今ちゃんは僕のことをヒデちゃんとは呼ばないわけです。『中山君』と。俺は俺で今ちゃんとは言わないで『耕ちゃん』。もうハチャメチャですよね」と苦笑い。高田氏が「愛嬌(あいきょう)がいいのが芸人だから、俺(の時代)は。コミュニケーション取るのが。でもダウンタウンが出てきたんで、その後に続く連中があのスタイルでいいんだと思っちゃう。しゃべんないんだよ」と当時の雰囲気を語ると、中山も「始まるまでは見せないっていうやり方。本番で一気に来る」と懐かしそうに話した。
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