タレント上沼恵美子(68)が、20日に放送された読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で、夫の実家で起こった夏の“冷や汗思い出”を語った。番組では「帰省墓参り法事お盆の...
番組では「帰省 墓参り 法事 お盆のイライラ大特集」と題した特集を放送。上沼は22歳で結婚して迎えた「初めてのお盆」を回想して話し始めた。
盆の法要シーズンだった。「5月に結婚して、8月。初めてのお盆で、お坊さんがね『よく見てましたよ。もったいないね』って声かけてくれはって」。姉妹漫才コンビ海原千里・万里として一世を風靡(ふうび)していたが、結婚を機に引退。その夏、夫の実家へ帰省していた。お坊さんが帰ったその後の展開にも言及。「お母さん(義母)が、ふすまバーンって閉めて、もう外れるんちゃうか? いうぐらい(の強さ)で。出てけえへん。これ、私悪いんですかね?」。新妻時代の苦い夏の思い出を語った。 また、番組で、祖父母世代へ向けて「子供、孫が帰った後、寂しくなるから詐欺電話に気をつけて」と呼びかけると、上沼は、詐欺電話にまつわる思い出も告白。関西テレビ(当時)勤務だった夫が出かけてすぐ、電話があり「ご主人、いま、事故ってね。アネさんの車傷つけた」と告げられた。
動転した上沼は「今、会社とつながってる」と言われ、電話に出てきた人物が「関西テレビの〜」と名乗ったという。素直に話を聞き、なぜか、質問を複数受けたといい、その内容も「朝はみそ汁かポタージュか、とかね。で、20問目ぐらいに『今パンツ何色?』って!」。そこで、いたずらに気づき「ばかにすんな!」と電話を切った。 その後、姉に電話で被害を訴えたところ「姉も『私もあった』って。で、姉も同じ『アネさんが〜』言われたらしいけど、(姉は)『勝手にして』と切ったらしい」と明かし、元漫才師・海原万里のたくましさに感心していた。
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