全国高校野球選手権大会の決勝が23日、甲子園で行われ、慶応(神奈川)が仙台育英(宮城)を下し、107年ぶりに優勝した。「三代目JSOULBROTHERS」の岩田剛典(34)ら卒業生...
全国高校野球選手権大会の決勝が23日、甲子園で行われ、慶応(神奈川)が仙台育英(宮城)を下し、107年ぶりに優勝した。「三代目 J SOUL BROTHERS」の岩田剛典(34)ら卒業生が続々と快挙を称えた。野球部OBでTBSの井上貴博アナウンサー(39)も喜びをかみしめる。大学時代は学生コーチも担当。決勝は上田誠前監督とともにアルプススタンドで観戦した。「アナウンサー失格です。公私混同で、公平性を欠いています」と謝罪しながらも「今の感情を表す言葉が見つかりません」と大興奮。「つらいことばかりだったと思います。ですが、結果で全てをひっくり返してくれた。107年の重み。はじける笑顔が全国に届いたはずです。ありがとう」と感謝の言葉を繰り返した。
同じく現地観戦した野球部OBの日本テレビ梅澤廉アナ(30)は「普段練習をする日吉台球場のライトフェンスには“KEIO日本一”という横断幕が常に掲げられていますが107年ぶりにその言葉を現実のものにしたこと、その過程と結果に心から最大限の拍手を送らせていただきたいです!」と祝った。
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