ハ・ジョンウ、映画「ハイジャック」で共演したヨ・ジングを絶賛“なぜここまで愛されるのか確認できた” - スポーツニッポン新聞社の公式サイト(www.sponichi.co.jp)。
13日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「ハイジャック」のマスコミ試写会及び記者懇談会が開かれ、ハ・ジョンウ、ヨ・ジング、ソン・ドンイル、チェ・スビン、キム・ソンハン監督らが出席した。ハ・ジョンウは旅客機のハイジャック犯ヨンデ(ヨ・ジング)から乗客を救う副操縦士のテイン役を演じる。彼は「人間が基本的に持っている使命感ではないかと思う。また個人より皆の安全と利益を考えたのは、副操縦士として、また空軍戦闘機の操縦士出身としての使命と責任意識ではないかと思う」とテインの行動の動機を説明した。
ハ・ジョンウは「ジングの場合、アクションと感情のシーンが多く、肉体的にぶつかるシーンが多かった。その度に役に没頭して、ものすごいエネルギーを出し切った。毎回演技に全力を注いでいるんだなと思った。キャラクターとのシンクロ率は言うまでもなく、なぜここまで愛される俳優なのかが確認できた瞬間だった。ジングが映画の多くの部分を満たし、溢れるくらいやってくれた。生もののような、飾らないジングの姿が印象深かったと言いたい」と絶賛した。 ソン・ドンイルは「実際にあったことであるだけに、笑いを抜いて3人の俳優とトーンを合わせた。妻に『今まで一度も見たことのない、無難でノーマルな演技を映画館で見ることになる』と話した。監督にも『ありのままに、ドキュメンタリーのように演じる』と話した。映画の邪魔にならなかったようでよかった」と語った。
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