プロボクシングのIBF世界ミニマム級王座統一戦(7日、東京・大田区総合体育館)の前日計量が6日、東京都内で行われ、王者ダニエル・バラダレス(29=メキシコ)と対戦する...
プロボクシングのIBF世界ミニマム級王座統一戦(7日、東京・大田区総合体育館)の前日計量が6日、東京都内で行われ、王者ダニエル・バラダレス(29=メキシコ)と対戦する暫定王者の重岡銀次郎(23=ワタナ)はリミット47・6キロでパスした。
2人は今年1月にベルトをかけて対戦。3回の偶然のバッティングで王者バラダレスが試合続行不能をアピール。そのまま無効試合となった。その後、重岡銀が暫定王者となり8月に統一戦が組まれたが、重岡銀のケガで延期。待ちに待った「再戦」そして「完全決着戦」だ。 計量を終えても平然とした表情でポースをつくった重岡銀は「めちゃくちゃ体調はいい。明日が楽しみ」と自信満々に話した。兄の優大(26=ワタナベ)とともに暫定王者として世紀王者との統一戦。「もちろん2人ともこのベルトに満足していない。正規王者になって初めての世界王者(と認められる)。それにふさわしいのは自分。それを証明するだけ」と意気込んだ。 前回の因縁もあるため、レフェリーには1BF会長の指名で、反則行為に厳しいことで定評のあるチャーリー・フィッチ氏(米国)が起用される。重岡陣営は「バラダレスのヘッドバッティングをしっかりと見てくれ」と要求。フィッチ氏も「厳しく対処します」と厳格な対処をすることを宣言した。完全決着のお膳立ては整った。重岡銀は「本当に変なバッティングとかなく、普通にやれば自分は勝てると思っている。しっかり倒してKOをみせられれば」と力強く宣言した。
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