ネトフリ、韓流へ5億ドル…先行BS局は嘆き節 カルチャー
本国内での会員増を狙う。純愛ものに限らず、サスペンスからSFまで幅広いラインアップがネトフリ韓流の強み。日本のドラマに慣れた目からは「ありえない!」とつい思ってしまう設定をものともせず、次々独占配信される作品群には、圧倒されるばかりだ。次なるブームは何だろう。2003年、NHKが放送した「冬のソナタ」で火がついた韓流ドラマ。BS、CSはもちろん、独立U局や一部キー局では今も強力コンテンツとしての座を保っている。今月行われたBS-TBSの改編説明会でも、滝島拓編成部長が「一定の視聴者に支持を得ているジャンル。コロナ禍の巣ごもり需要でテレビや配信を通じて韓流ドラマを見る機会が増えており、これからも適宜、編成していく」と集客力を明かした。
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