1975年に『秘密戦隊ゴレンジャー』がスタートしてから半世紀。2025年、スーパー戦隊シリーズは50周年を迎える。そんな記念すべき年に誕生する新たなスーパー戦隊の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』（…
1975年に『秘密戦隊ゴレンジャー』がスタートしてから半世紀。2025年、スーパー戦隊シリーズは50周年を迎える。そんな記念すべき年に誕生する新たなスーパー戦隊の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』（毎週日曜 前9：30、テレビ朝日系、2月16日スタート）の制作発表会見が26日に配信。メインキャスト陣がお披露目となった。その名のとおり、これまでのスーパー戦隊の中でも、最高最強の“ナンバーワン”を目指し、子どもたちに圧倒的な人気の動物や恐竜＝「獣（けもの・ジュウ）」をモチーフにしたヒーローが活躍する物語。これまでの50年を超越する“ナンバーワン”の感動を生み、次の50年に向けて先陣を切る“ナンバーワン”の作品を目指す『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』が、2025年を華やかに彩る。
会見には、スーパー戦隊シリーズ50周年を記念して、ゼンカイザー（声：駒木根葵汰）、ドンモモタロウ（声：樋口幸平）、クワガタオージャー（声：酒井大成）、ブンレッド（声：井内悠陽）が大集結。ズカモト・キセ（声：関智一）相手にゴジュウジャーたちとヒーローショーを行った。見事にゴジュウジャーがズカモト・セキを撃破し、シアターGロッソに平和が戻った。ドンモモタロウは「届け屋（ブンレッド）、これでお前とも縁ができたな。こいつらと同じくお供にしてやる」と高笑いしていた。「お供になった覚えはない！俺様は邪悪の王だぞ！」と抗議するクワガタオージャーとドンモモタロウはゼンカイザーの提案で相撲で勝負することに。そんな中、ゴジュウジャーたちがいなくなったことに気付きドンモモタロウは「全く協調性のない奴らだ」と自分のことを棚に上げて、ばっさり切り捨てていた。
【ゴジュウレオン／百夜陸王】カリスマ性に満ちた天才アイドル。人たらし。女にも男にもとにかく優しい『元スーパーアイドル』。とある事件をきっかけに事務所を追い出され、はぐれ者状態に。策士で、人を操ることに長ける。自信過剰なところもあるが、裏付ける努力もしている。
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