午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安の111円前半。早朝の取引で英ポンドが対ドルで急騰したことを受け、ドル/円は下押しし...
[東京 12日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安の111円前半。早朝の取引で英ポンドが対ドルで急騰したことを受け、ドル/円は下押ししたが、その後は、日本や中国での株高や米長期金利の上昇、実需の買いなどを受けて、底堅い展開となった。
3月12日、午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安の111円前半。写真は米ドル紙幣、英ポンド紙幣と日本円紙幣。2017年6月撮影(2019年 ロイター/Thomas White)英ポンド高の背景は、メイ首相と欧州連合(EU)の欧州委員会のユンケル委員長が会談で離脱協定案の修正で合意したことを受け、短期筋が英ポンドの買い戻しを進めたことだ。...
メイ首相の修正案について「従来は交渉期限の延長が不可避とみられていたが、メイ首相の粘り強さにEU側が折れた格好。議会が可決すれば、合意なき離脱の回避は確実となり、ポンドはさらに大きく上昇する。1ポンド=0.82ユーロ、1.38ドル、153円といった水準がターゲットとなる」(野村証券)という。
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