ダンロップ、新型「クラウン」の新車装着用タイヤとして「SP SPORT MAXX 055」納入開始 TOYOTA クラウン ダンロップ
新型クラウンは「想像力のフラッグシップであれ。」をコンセプトに、従来のセダンにクロスオーバー、エステート、スポーツの新グレードを加えた4バリエーションで展開。そのシリーズ第1弾となる9月に発売された新型クラウン クロスオーバーは、セダンとSUVを融合させた新しいスタイルを身にまとい、先入観にとらわれない新しいデザイン、進化した走行性、リフトアップした新シルエットなど、「革新と挑戦」を体現するグローバル “フラグシップカー”となっている。
その新型クラウン クロスオーバーに装着される「SP SPORT MAXX 055」は、クラウン専用タイヤとして新規に開発・採用されたもの。新型クラウン クロスオーバーの大きなテーマである車両リフトアップに貢献するため大径サイズとなる21インチタイヤを新開発し、大径タイヤをさらに大きく際立たせるため四角く角張ったプロファイルを新採用。トヨタと同社が一体となりノイズへの影響などを調整し、タイヤのカタチと性能を最適なバランスで実現させているという。また、「SP SPORT MAXX 055」はタイヤの剛性を最適化した新開発のトレッドパターンを採用するとともに、従来よりタイヤの真円度を高めることで、進化した走行性能にも貢献しているとのこと。
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