【ソニー・ホンダ新EV「世界と戦える」と期待できる訳】 プレゼンから見えてきたモビリティー戦略 東洋経済オンライン
アメリカ・ラスベガスで開催されている「CES2023」において、1月4日(現地時間)に行われたソニーグループの吉田憲一郎CEOによるプレゼンテーションが世界の注目を集めています。なかでもソニーグループとホンダのEV合弁会社「ソニー・ホンダモビリティ」に関する発表には、モビリティー業界の未来を占うキーワードがちりばめられていました。吉田CEOによる50分のプレゼンテーションは、ソニーグループ全体のキーワード“Moving People Forward”から始まり、続いてソニーグループが世界を変えていくさまざまな製品・サービスが語られます。
映画『トップガン マーヴェリック』で使われたハイテクカメラの話から、ソニーが協業するEpic Gamesによるリアルタイムレンダリング技術、プレイステーションシリーズのレガシーであるグランツーリズモの映画化を経て、メタバースへの展開に話が広がります。「ソニーグループはソフトウェア主導のモビリティープラットフォームを造り上げる」という宣言の後、ソニー・ホンダモビリティの水野泰秀CEOが登壇。そこでソニー・ホンダが生み出す新しいEVの全体ブランド名が「AFEELA(アフィーラ)」になることが発表されるとともに、ステージ上に1台のプロトタイプ(試作車)が登場しました。①ソフトウェアセントリックな先端技術とは何なのか?
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