ソニー・ホンダモビリティは、CES 2025にて、40個のセンサーとAI技術を活用した先進EV「AFEELA 1」を発表しました。高度な運転支援機能と、直感的な操作性を実現した車内 UI が特徴です。
ソニー・ホンダモビリティ は1月7日、CES 2025のプレスカンファレンスにて 先進技術 を取り入れたEV車「 AFEELA 1 」(アフィーラ 1)を発表した。価格は AFEELA 1 Originが89,900ドル~、 AFEELA 1 Signatureが102,900ドル~。搭載された40個のセンサーで周囲の状況を感知・収集し、最大800TOPSの演算能力を持つECU(電子制御ユニット)とAI技術を活用することで、認知・予測・計画のすべての段階で高度な 運転支援 を提供する。また、 AFEELA 1 が常時モニタリングしている周辺環境および運転状況は、Unreal Engineによりビジュアル化されたADASビューやマップとしてディスプレーに表示される仕組みだ。 車内では、ドライバーはAFEELAパーソナルエージェントとの自然な音声対話を通じて車内のさまざまな機能を制御できる。独自のサウンドシステムとディスプレーがそれぞれのシートに応じて配置されているため、対話型パーソナルエージェントと会話しながら、おすすめの提案を受けることも可能だ。
全体のUIはシンプルかつ使いやすく設計されており、ナビやホームなど簡単に操作できるように作れらている。また車内で利用できるアプリのセレクションもamazon musicやTikTokのほか、上記以外にも続々と追加予定としている。 AFEELA 1は「AFEELA 1 Origin」と「AFEELA 1 Signature」の2つのトリムで展開。両トリムともにAFEELA Intelligent Drive、AFEELA Personal Agent、厳選されたエンタテインメントコンテンツ、車両をデジタルでカスタマイズできる様々なテーマセットおよび5Gデータ通信を3年間無料のサブスクリプションで利用可能。 価格はAFEELA 1 Originが8万9900ドルから、AFEELA 1 Signatureが10万2900ドルから。外装色は、タイダルグレー、カームホワイト、コアブラックの3色から選択可能。AFEELA 1 Signatureでは、外装色に加え2色の内装色(ブラックとグレー)も選択できる
ソニー・ホンダモビリティ AFEELA 1 EV 先進技術 運転支援 AI
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソニー・ホンダモビリティ、CES2025で初EV「AFEELA 1」を発表ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、CES 2025で電気自動車(EV)「AFEELA 1」を発表。2026年納車を予定する。価格は8万9900米ドルから。
続きを読む »
ソニー・ホンダモビリティ、初のモデル「AFEELA 1」を発表ソニー・ホンダモビリティ(SHM)はCES2025で「AFEELA」ブランド初のモデル「AFEELA 1」を発表。2025年内にカリフォルニア州で発売予定。
続きを読む »
ソニー・ホンダモビリティ、新ブランド「AFEELA」の第1号車『AFEELA 1』を発表ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、CES 2025で新ブランド「AFEELA」の第1号車となる『AFEELA 1』を発表しました。2025年内にカリフォルニア州で発売予定で、2026年中旬から納車開始されます。
続きを読む »
ソニー・ホンダのEV、約1420万円からソニー・ホンダモビリティ(SHM)は1月6日、「AFEELA」ブランドの最初のモデル「AFEELA 1」をCES 2025で発表した。
続きを読む »
SHM、スティングレイと提携しAFEELAに車内カラオケサービス導入ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、車内エンターテインメントサービスの拡充を目的として、音楽やメディア、テクノロジー分野のリーディングカンパニーであるスティングレイ・グループと提携しました。この提携により、SHMの電気自動車ブランド「AFEELA」のユーザーは車内でカラオケサービス「Stingray Karaoke」を楽しめるようになる予定です。
続きを読む »
ソニー・ホンダモビリティ、新型EV「AFEELA 1」を発表ソニー・ホンダモビリティはCES 2025でAFEELAブランドの初の製品となるEV「AFEELA 1」を発表。日本でも2026年に納車を開始予定。
続きを読む »