スラム出身の子どもたちにも“夢”を持って欲しい 東南アジアで野球の普及活動をする元プロ選手(2023年10月30日)|BIGLOBEニュース

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スラム出身の子どもたちにも“夢”を持って欲しい 東南アジアで野球の普及活動をする元プロ選手(2023年10月30日)|BIGLOBEニュース
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日本中が興奮したWBCや熱戦が続く日本シリーズ。盛り上がりを見せる野球を東南アジアにも広めようと、日本の元プロ野球選手が活動しています。【映像】フィリピンの子どもたちに野球を…|BIGLOBEニュース

フィリピン・マニラで、現地の子どもたちを対象に開かれた野球教室。コーチ役を務めているのは日本人の元プロ野球選手・柴田章吾さんです。2014年に現役を引退した柴田さん。フィリピンを中心に野球の普及活動などに取り組んでいます。この野球教室に参加しているのは、主にフィリピンのスラム出身の子どもたちです。貧困から、学校に通い続けることも難しく、将来に目標を持てない子どもたちに、野球をきっかけに新たな夢を追いかけてほしいと、2012年から青年会議所などによる活動が続けられてきました。

フィリピンでは、野球を通じてスポーツ奨学金を受け取り、大学に進学した子どもたちもこれまでに100人を超えたといいます。コロナで一時中断してしまったものの、今年は柴田さんを中心に4年ぶりに現地での野球教室が実現しました。野球教室には、こんな人も参加しました。「選手のサインをもらいました!」「将来はプロ野球選手になりたいです」(野球教室の参加者)「韓国、中国、台湾などは、もうある程度レベルが上がってきてますし、東南アジアはその先につながる国だと思う。あとに続くような子どもたちだったり、国になったらいいなと思って支援を続けています」(元プロ野球選手・柴田章吾さん)

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