スタバの「一流」常連客は、レシートの裏に「あること」をしていた── →スタバ、10時半の常連客 バイトの私が見た「一流の振る舞い」
平日にも関わらず、ハイブランドに身を包んだ客や、外国人観光客、ビジネスマンなどで賑わっている。会話を楽しんでいる人のほか、書店が併設さていることもあり、本や雑誌を読む人、ひたすら作業をこなす人……。過ごし方は様々だ。
その中で一際印象に残っているお客さんがいる。朝10時半の開店と同時に入店。40代くらいの男性で、カジュアルスーツ、高身長な背丈にロン毛のスタイル。カウンターに座り、大きめのコーヒーカップを片手に雑誌を読んでいる(ちなみに読んでいるのはいつも「Forbes」)。彼の場合、その振る舞いには店員からのコミュニケーションを上回る気遣いがあった。その男性の場合、その対面の機会に特別なコミュニケーションはない。他のお客さんと同じように、軽くコミュニケーションを交わし、ドリンクを受け取る。また、「美味しい珈琲時間をありがとう! 素敵な1日になりますように」とレシートの裏に書き残す。
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