再来年(2026年)、北中米で行われるサッカーワールドカップアジア最終予選の第3戦で日本はアウェーでサウジアラビアに2対…
初戦から3連勝とした日本の森保一監督は、「非常に厳しく、難しい戦いだったが、選手たちがいい準備をして粘り強く戦い抜くことをやってくれた結果だと思う。選手たちが高みを目指して成長していることがチームとしての成長につながっている」と選手をたたえました。鎌田大地「うまく押し込めた」前回のアジア最終予選で自身も出場して敗れた、アウェーでの サウジアラビア 戦に勝利したことついて、「このスタジアムでプレーすることはすごい難しいことだし、 サウジアラビア 自体もすごい良いチームなので、難しい試合になるのはわかっていた。前回の経験もあり、無失点で勝利できたのはチームとして良かった」と話しました。
そのうえで次のオーストラリア戦に向け、「ホームでたくさんのファンの方の前でプレーできるので、勝たないといけない。勝つことによって、ワールドカップにすごく近づくと思うので、またみんなで切磋琢磨し合ってやっていきたい」と意気込んでいました。途中出場で2点目となるゴールを決めた小川航基選手は、「ゴールを決める、試合を終わらせるという気持ちで試合に入った。僕にはマークがついていなかったので、良いボールさえくれば、絶対にしとめられるなと感じていた。みんなが良い動きをしてくれて、僕のスペースが空いた」と振り返りました。 そのうえで、「完全アウェーの中で、しっかりみんなが良いプレーをしてこういった試合をものにできたことは、自分にとっても良い経験になったし、チームにとってもプラスになった。次はホームでたくさんのサポーターに勝利を届けたい」と話していました。鎌田大地選手の先制点をアシストした守田英正選手は「隙があれば前に行くことは狙っていた。大地がいい感じに低い位置に下がることで流動性が生まれて僕が上がるスペースができるなど、バランスがすごくよかったと思う」と連携に手応えを感じていました。
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