来場者向けの体験試乗会も開催! クルマ好きの祭典「モーターファンフェスタ2024」を写真でリポート。
イベント名物となった「スーパーグリッドウオーク」は、幅広い世代のレーシングカーやスーパーカーなどが、富士スピードウェイ・レーシングコースのホームストレートを埋めつくすというもの。来場者は、普段は立ち入ることができないコース上をゆっくりと歩きながら、クルマをじっくりと鑑賞できるのだ。その先頭を飾ったのは、今期のF1マシン「レッドブルRB20」だった。スーパーグリッドウオークに登場した六輪車「メルセデス・ベンツG63 AMG 6×6」。2014年に発売された限定車で、当時の価格はなんと8000万円。日本導入台数も、わずか5台という希少さである。そのスケールと価格に驚かされた一台だ。ブルーのマシンが世界を驚かせた、往年のスバルWRカーも集結。右手前が「インプレッサWRC 2000」で、左手前が「インプレッサWRC...
ピットを使ったヘリテージ展示では、日本車初かつレシプロエンジン車以外で初のルマン24時間優勝車となった「マツダ787B」が登場。展示車は、1991年の第59回大会で総合優勝を飾った55号車そのもので、マツダが保存しているものだ。ヒストリックカー展示では、初代「トヨタ・セリカXX」や初代「サバンナRX-7」といったスポーツカーに加え、歴代「スカイライン」も集結。ハコスカの愛称で親しまれる3代目C10型、ジャパンの愛称の5代目C210型、そして近年急速に評価が高まっている7代目R31型、今も絶大な人気を誇る8代目R32型などが展示された。ホンダ純正アクセサリーを展開するホンダアクセスは、「モデューロ」ブランドの設立30周年を記念したトークイベントを開催。ゲストとして、モデューロ開発アドバイザーを務める土屋圭市さんが参加し、モデューロ独自の開発思想が生む製品の実力について語った。ステージ前では、現在開発中の現行「ホンダ・シビック」用テールゲートスポイラー(ウイングタイプ)の試作品が初披露された。ホンダ鷹栖テストコースを走り込んで磨いた空力性能が自慢だという。2024年内の発売を予定していると
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