キャサリン皇太子妃が女王の最期に立ち会えなかったのはメーガン妃が原因だった メーガン妃
英王室のウィリアム皇太子(40)の妻キャサリン皇太子妃(41)が、昨年9月に死去したエリザベス女王の最期に立ち会えなかったのはヘンリー王子の妻メーガン妃(41)が原因だったと暴露され話題になっている。王室担当記者ロバート・ジョブソン氏が先日出版した著書「Our King:Charles III: The Man and the Monarch Revealed」の中で明かしたもので、ヘンリー王子がメーガン妃を連れてこないようにするため、チャールズ国王が立ち会えるのは「子どもや孫など近親者のみ」との決定を下し、皇太子妃にも遠慮するよう伝えなければならなかったという。
女王の危篤が知らされた際、ヘンリー王子はメーガン妃と共に英国に滞在中で、バルモア城に妃を同行させると主張したという。国王は「メーガン妃は歓迎されていない」と直接息子に言えなかったため、不公平にならないようキャサリン皇太子妃にも遠慮して欲しいと個人的に頼むことになったという。女王の最期には国王とカミラ王妃、長女アン王女が立ち会い、息を引き取った後に次男アンドルー王子、三男エドワード王子と妻のソフィー妃、ウィリアム皇太子が駆け付け、そこからさらに数時間遅れてヘンリー王子も単身でバルモア城に到着したと伝えられている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)
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