カレーにシチューまで…進化する“缶スープ” 「夜型の需要」「小腹を満たす」メーカー“緻密な計算”と戦略 日テレNEWS
新しい商品が続々登場している缶スープ。去年8月に発売された「飲むカレー」は、10種類のスパイスを配合し、飲み心地よく、とろみと辛さのバランスにこだわっています。また、「クリームシチュー」は、チキンや野菜のペースト等が使われていて中には、にんじんの具が入っています。自動販売機を設置するJR東日本クロスステーションによると、最初に登場した自販機用の缶スープ“第1世代”は、やはり王道のコーンスープ系です。この1強時代が長く続いた後、“第2世代”として、みそ汁などの和風商品が登場し、和と洋での飲み分けが始まりました。その後、“第3世代”になると、「とん汁」「トマトとたまねぎのスープ」など和風・洋風のバリエーションが増加。“第4世代”になった今では、中華系なども誕生し、多種多様な商品が展開されています。
ただ、これだけ商品があるものの、売り上げで見ると缶スープの人気はまだまだです。マーケティング会社が行った「自動販売機で購入する飲み物」についての調査(ドゥ・ハウス調べ 去年5月 複数回答)を見てみると――
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