英Nothing Technologyは9月26日、スマートフォンのミッドレンジモデル「CMF Phone 1」を発表した。公式サイトでの価格は4万4800円(税込み、以下同)。NothingのサブブランドであるCMFはColor、Material、Finishに由来し、手頃な価格ながらユニークなデザインが特徴だ。
本ブランド初のスマートフォン、CMF Phone 1は背面のカバーを付け替えて、自分好みの外観にできるのが大きな特徴。工業製品らしさを演出するステンレススチール製のネジも採用している。交換は付属のドライバーで行う。カラーはブラック、ライトグリーン、オレンジの3色から選べる。
プロセッサにMedhiaTek Dimensity 7300、OSにはAndroid 14ベースのNothing OS 2.6を採用。6.67型でリフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイや、5000万画素で広角レンズのアウトカメラ、1600万画素のインカメラを搭載する。IP52等級の防塵(じん)・防水をサポートし、水しぶき程度に耐えられる。5000mAhのバッテリーは33Wの急速充電に対応する。なお、CMF Phone 1はすでに英国などで販売されており、今回、日本上陸を果たした格好となる。パーツを取り外せる構造を採用し、いわゆるイメチェンできる携帯電話は、フィーチャーフォン全盛期を彩った。NTTドコモの
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