アルファロメオ初の電動SUV『ミラノ』にはエンジン車もある! 実車から見えた新情報

日本 ニュース ニュース

アルファロメオ初の電動SUV『ミラノ』にはエンジン車もある! 実車から見えた新情報
日本 最新ニュース,日本 見出し
  • 📰 responsejp
  • ⏱ Reading Time:
  • 27 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 14%
  • Publisher: 63%

4月の正式発表が予告されているアルファロメオの新型コンパクトSUV『MILANO(ミラノ)』。その市販型プロトタイプをカメラが捉えた。公式ティザーでは見えなかったリアの様子を初めて確認することができた。

ミラノは『ステルヴィオ』、『トナーレ』に続くSUVシリーズの第3弾でもっともコンパクトなモデル。欧州以外の市場にも導入予定とされている。また、アルファロメオ初のバッテリーEV(BEV)となることでも話題だが、今回捕捉に成功したのは内燃機関バージョンだ。プロトタイプは、開発終盤に入っているもののデザインのディテールがほぼ隠されている。フロントエンドには、お馴染み三角グリルの両側に3つの超薄型LEDデイタイムランニングライトを配置することが予想されている。側面を見ると、ウエストラインがリアドアで上昇していること、リアドアハンドルがウインドウ側のフレームに取り付けられていることがわかる。

注目はティザー画像でも明かされていなかったリアセクションだ。今回捉えたプロトタイプでは、クリアブラックのテールレンズの一部が露出しており、ここにL字型のLEDが並ぶ大きくラウンドしたテールランプが装着されているという予想の一部を裏付けている。ルーフスポイラーには、上下二段のデュアルLEDが配置。またバンパー後部にデュアルエキゾーストパイプがインストールされていることから、内燃機関を搭載するモデルであることがわかる。 ミラノは、ステランティスグループの「e-CMP」プラットフォームを採用。パワートレインに関しては公式発表されていないが、BEVにはプジョー『e-2008』と同じ54kWhのバッテリーパックが搭載され、同車の252マイル(406km)の航続距離に近づくはずだと予想している。走行性能面では156psのプジョーとは異なり、ミラノは全輪駆動となるため、0-100km加速の9秒は大幅に改善されるはずだ。

ガソリンエンジン搭載モデルでは、1.2リットルターボエンジンに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、最高出力136psを発揮すると予想される。さらに強力なガソリンエンジン搭載モデルの登場も噂されている。

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

responsejp /  🏆 56. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

石川祐希主将が両チーム最多20得点「いいスタートが切れた」第2セットで西田有志、高橋藍に冷静な声かけも イランに快勝発進石川祐希主将が両チーム最多20得点「いいスタートが切れた」第2セットで西田有志、高橋藍に冷静な声かけも イランに快勝発進名古屋大会が開幕し、1次リーグ2試合が行われた。世界ランク7位の日本は、同10位でアジアの宿敵・イランに3―0で快勝し、今年の初戦を白星で飾った。エースで主将の石川祐希(ミラノ)が、両チーム最多20
続きを読む »

石川祐希、9月末のパリ五輪予選へ「勝つ姿を見せます」…初のトークイベントにファン歓喜石川祐希、9月末のパリ五輪予選へ「勝つ姿を見せます」…初のトークイベントにファン歓喜バレーボール男子日本代表主将で、イタリア1部セリエAでプレーする石川祐希(ミラノ)が18日、東京・渋谷区の渋谷ストリームホールでスペシャルトークイベントを開催した。アドバイザリー契約を結ぶ医療器機メ
続きを読む »



Render Time: 2025-04-21 17:26:29