【プラスオートメーション】アパレル物流向けに特化したパッケージプラン「t-Sortライト for アパレル」を北海安田倉庫に導入! PRTIMES_JP
物流ロボティクスサービス「RaaS」を展開するプラスオートメーション株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役:山田 章吾、以下「+A」)は、アパレル物流向けに特化したパッケージプラン「t-Sortライト for アパレル」を、安田倉庫グループの北海道地区の拠点である北海安田倉庫株式会社(本社所在地:北海道札幌市、代表取締役:曽根 利貴、以下「北海安田倉庫」)に導入しました。
このパッケージプランは、+A自社開発のWES「+Hub」のクラウド版を採用しています。クラウド版「+Hub」は、高い汎用性に加え、遠隔地においてもリアルタイムのメンテナンスやバージョンアップができ、日本全国あらゆる現場に初期投資ゼロから、短リードタイムにてRaaSの提供が可能となります。北海安田倉庫では、作業者の手作業によるシングルオーダーピッキングで1日3,000ピースを作業上限としていましたが、t-Sortで仕分けることで1日最大7,000ピースの作業上限へと作業能力を向上させています。「t-Sort」は、小型の無人搬送車(AGV)の一種で、倉庫内の物品を搬送し、少人数・短期間・大量の仕分け作業を実現するロボットソーターです。従来の固定式ソーターと比較し、高い柔軟性(ロボット台数増減で処理能力調整可能、導入後レイアウト変更・移設が可能等)を持つことに加え、圧倒的な短リードタイム(据付不要により、初回ご相談から1~2カ月で導入完了)と省スペース(固定式ソーター対比50%以下)を実現します。+Aでは、全国80ヶ所を超えるt-Sortの導入実績をベースに、2022年9月に「t-Sortラ