マニアであればあるほど、ニヤニヤできる!?
そんな同シリーズの常連キャラとして、「ナインボルト」というゲーマー少年が登場します。彼の作るゲームはどれも実在の任天堂のゲームをモチーフにしており、誰もが知る有名作品から、知っていればかなりマニアな作品まで取り上げられています。
で同機のことを「おもしろいおもちゃ」として考えており、5万台でも売れただけで大成功だと考えていたそう。しかしながら、ユーザーのみならず任天堂社内でもライセンスビジネスの延長として売り出していたため、ゲーム機のようなものとして売り出してしまい、結果失敗という扱いになった……という裏事情が語られています。下画面に映るファミコンのボタンを押す……というプチゲームに登場するゲームです。架空のシューティングと『パンチアウト!!』風のボクシングゲームが登場しますが、この謎のアクションゲームはやや複雑な元ネタがあります。 任天堂キャラのものやレトロゲームをモチーフにしたもの、他社キャラとのコラボバッジもあり、3DSのデコレーションがはかどりました。スクリーンショットにも写っているバイトくん(ピンク色のうさぎ)の掛け合いも楽しく、『メイド イン ワリオ』に登場するアシュリーのファンであることも公言していました。◆スーパーマリオボール(『超おどる メイド イン ワリオ』)本作は、『スーパーマリオ』シリーズをモチーフとしたピンボールゲームです。「球化マシン」という機械で遊んでいたマリオやキノピオたちでしたが、ピーチ姫がマシンに入った途端クリボーたちに乗っ取られ、大砲でクッパ城に飛ばされてしまいます。ピーチ姫を助けるため、マリオ自らも球体になりクッパ軍団に立ち向かいます。……なんだかツッコミどころの多いストーリーですが、内容としては『マリオ』をしっかりピンボールゲームに落とし込んだ内容となっています。
『超おどる』で取り上げられた「ポーズMiiプラス」は、『ちびロボ!』で知られるスキップが開発したミニゲーム。内容は『超おどる』の通りWiiリモコンの向きを変えて壁をすり抜けていくというもので、『はじめてのWii』に収録された「ポーズMii」の内容を強化したものでした。画面写真を見て「どこがマイナー?」と感じた人もいるでしょう。厳密には超マイナーなネタというわけではないのですが、このプチゲームはあの大ヒット作『スーパーマリオ64』ではなく、移植されることも顧みられることもない『スーパーマリオ64DS』が元ネタです。
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