ことしの「春の叙勲」の受章者が発表され、各界で功労のあったあわせて3990人が受章することになりました。
今回の受章について、中村さんは「大変、身に余る光栄だが、これから頑張りなさいというメッセージとも受け止めている。大阪・関西万博でもあるように『いのち輝く未来』を作り、それを次の世代につなげることがわれわれのやるべき仕事でありこれからもいっそう精進していきたい」と述べました。 また、経済界の立場から自由貿易体制の推進に関わってきたことに触れ「効率よくモノを動かし、生産する自由貿易体制は各国の経済発展や豊かさ、幸せにつながっていく。いつの時代も変わらない重要なものだ」と述べました。 そのうえでアメリカと中国の間で関税をめぐる応酬が続いている現状について「やはり互いを理解することが非常に重要であり、どんなときもあらゆるレベルで対話を続けないといけない。それによって解決の糸口を見つけてほしい」と述べました。俳優として活躍して、1993年の衆議院選挙で初当選し、7回当選しました。社会党や社民党を経て民主党に移り、2011年に発足した野田内閣では環境副大臣を務め、東京電力福島第一原発の事故後の対応などで力を尽くしました。 横光さんは「国のため、地元のために働くことができ、非常に充実した日々だった。政治のことがほとんどわからないと言ってもいいような一俳優だった私を、こんにちまで支えてくれた全ての人たちに『ありがとう』と言いたい」と述べました。 そして、環境副大臣として原発事故後の対応にあたったことに触れ「あの過酷な福島の事故の復興支援のために、さまざまなことに向き合った。政治家として、重い責任のある日々だった。さまざまな県に行って要請をしたり、説明をしたりしたことを覚えている」と振り返りました。 その上で、少数与党の政治状況に関し「数の力で物事を進めていくといった強引な手法は取れなくなり、そういう意味では、国民の声が届きやすくなった。国民のためにあるのが政治であり、国会は、国民の幸せのためにしっかり対応していかなければならない」と述べました。1986年、吉原の遊郭で育った娘が主人公の小説「恋紅」で直木賞を受賞しました。皆川さんは「50年ほど書いてきたので認めていただけたのは大変ありがたいですし、励みになります。今は雑事をしないですむ環境にいて、書くことだけが自分の生きることだなという心境です。書けるのはあと2、3年だと思いますが、外国の歴史など書きたい材料はいっぱいあります」と話していました。1980年公開の「地獄の黙示録」をはじめ、「スター・ウォーズ」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などこれまで1500本以上の外国映画の字幕翻訳を手がけました。通訳としても長く活躍し、ハリウッドスターや海外の映画監督などとの華やかな交流でも知られています。 戸田さんは「週に1本のペースで映画の字幕翻訳をして、年間で50本、それが何十年と続きました。半世紀にわたり仕事を楽しんで自分が好きでやってきたので、なぜこういうご褒美をいただけるのかよく分からないです」と語りました。 翻訳の魅力については「字幕は字が少なくないと読めないので短くする知恵を絞らなくてはいけないが、ぴったりハマるとおもしろい。翻訳を通して、いろんなキャラクターの人生を一緒に歩む、いろんな人になってお芝居をする、頭の中では、俳優になっているんです」と語っていました。ことしの「春の叙勲」でスポーツ界からは東京オリンピック・パラリンピックを開催したIOC=国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長とIPC=国際パラリンピック委員会のアンドリュー・パーソンズ会長、ラグビーワールドカップを日本で開催した「ワールドラグビー」のビル・ボーモント元会長の3人が外国人叙勲で「旭日大綬章」を受章することになりました。 IOCのバッハ会長とIPCのパーソンズ会長は2021年の東京オリンピック・パラリンピックを開催し、ラクビーの国際統括団体「ワールドラグビー」のボーモント元会長は2019年にラグビーワールドカップを日本で開催し、それぞれスポーツの普及や発展に寄与したとして受章が決まりました。 このほか、東京オリンピック調整委員会の委員長を務めたIOC名誉委員のジョン・コーツ氏が「旭日重光章」を、また、プロ野球、阪神で2年連続の三冠王に輝いたランディ・バース氏が日本とアメリカの友好親善や相互理解の促進に寄与したとして「旭日小綬章」を受章することになりました。 IPCのパーソンズ会長は NHK の取材に対し「日本は私にとって特別な親しみを抱く国なので、大変な名誉であり、身に余る光栄です。極めて困難な状況下に置かれながら、日本は壮大で変革的なパラリンピックの大会を成功に導きました。この大会は世界中に希望を与え、日本のすばらしい人々によって温かく迎えられました。この旭日大綬章は個人に贈られるものではありますが、私は東京パラリンピックに関わったすべての関係者の献身的な努力をたたえるものだと感じています」とコメントしています。.
今回の受章について、中村さんは「大変、身に余る光栄だが、これから頑張りなさいというメッセージとも受け止めている。大阪・関西万博でもあるように『いのち輝く未来』を作り、それを次の世代につなげることがわれわれのやるべき仕事でありこれからもいっそう精進していきたい」と述べました。 また、経済界の立場から自由貿易体制の推進に関わってきたことに触れ「効率よくモノを動かし、生産する自由貿易体制は各国の経済発展や豊かさ、幸せにつながっていく。いつの時代も変わらない重要なものだ」と述べました。 そのうえでアメリカと中国の間で関税をめぐる応酬が続いている現状について「やはり互いを理解することが非常に重要であり、どんなときもあらゆるレベルで対話を続けないといけない。それによって解決の糸口を見つけてほしい」と述べました。俳優として活躍して、1993年の衆議院選挙で初当選し、7回当選しました。社会党や社民党を経て民主党に移り、2011年に発足した野田内閣では環境副大臣を務め、東京電力福島第一原発の事故後の対応などで力を尽くしました。 横光さんは「国のため、地元のために働くことができ、非常に充実した日々だった。政治のことがほとんどわからないと言ってもいいような一俳優だった私を、こんにちまで支えてくれた全ての人たちに『ありがとう』と言いたい」と述べました。 そして、環境副大臣として原発事故後の対応にあたったことに触れ「あの過酷な福島の事故の復興支援のために、さまざまなことに向き合った。政治家として、重い責任のある日々だった。さまざまな県に行って要請をしたり、説明をしたりしたことを覚えている」と振り返りました。 その上で、少数与党の政治状況に関し「数の力で物事を進めていくといった強引な手法は取れなくなり、そういう意味では、国民の声が届きやすくなった。国民のためにあるのが政治であり、国会は、国民の幸せのためにしっかり対応していかなければならない」と述べました。1986年、吉原の遊郭で育った娘が主人公の小説「恋紅」で直木賞を受賞しました。皆川さんは「50年ほど書いてきたので認めていただけたのは大変ありがたいですし、励みになります。今は雑事をしないですむ環境にいて、書くことだけが自分の生きることだなという心境です。書けるのはあと2、3年だと思いますが、外国の歴史など書きたい材料はいっぱいあります」と話していました。1980年公開の「地獄の黙示録」をはじめ、「スター・ウォーズ」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などこれまで1500本以上の外国映画の字幕翻訳を手がけました。通訳としても長く活躍し、ハリウッドスターや海外の映画監督などとの華やかな交流でも知られています。 戸田さんは「週に1本のペースで映画の字幕翻訳をして、年間で50本、それが何十年と続きました。半世紀にわたり仕事を楽しんで自分が好きでやってきたので、なぜこういうご褒美をいただけるのかよく分からないです」と語りました。 翻訳の魅力については「字幕は字が少なくないと読めないので短くする知恵を絞らなくてはいけないが、ぴったりハマるとおもしろい。翻訳を通して、いろんなキャラクターの人生を一緒に歩む、いろんな人になってお芝居をする、頭の中では、俳優になっているんです」と語っていました。ことしの「春の叙勲」でスポーツ界からは東京オリンピック・パラリンピックを開催したIOC=国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長とIPC=国際パラリンピック委員会のアンドリュー・パーソンズ会長、ラグビーワールドカップを日本で開催した「ワールドラグビー」のビル・ボーモント元会長の3人が外国人叙勲で「旭日大綬章」を受章することになりました。 IOCのバッハ会長とIPCのパーソンズ会長は2021年の東京オリンピック・パラリンピックを開催し、ラクビーの国際統括団体「ワールドラグビー」のボーモント元会長は2019年にラグビーワールドカップを日本で開催し、それぞれスポーツの普及や発展に寄与したとして受章が決まりました。 このほか、東京オリンピック調整委員会の委員長を務めたIOC名誉委員のジョン・コーツ氏が「旭日重光章」を、また、プロ野球、阪神で2年連続の三冠王に輝いたランディ・バース氏が日本とアメリカの友好親善や相互理解の促進に寄与したとして「旭日小綬章」を受章することになりました。 IPCのパーソンズ会長はNHKの取材に対し「日本は私にとって特別な親しみを抱く国なので、大変な名誉であり、身に余る光栄です。極めて困難な状況下に置かれながら、日本は壮大で変革的なパラリンピックの大会を成功に導きました。この大会は世界中に希望を与え、日本のすばらしい人々によって温かく迎えられました。この旭日大綬章は個人に贈られるものではありますが、私は東京パラリンピックに関わったすべての関係者の献身的な努力をたたえるものだと感じています」とコメントしています。
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