【EGセキュアソリューションズ】「AWS設定監査サービス」CISベンチマークv3.0.0に対応 イー・ガーディアン株式会社のプレスリリース
東京都港区 代表取締役:高谷 康久 以下、「EGセキュアソリューションズ」)は、「AWS設定監査サービス」がクラウド環境設定のベストプラクティス「CIS Amazon Web Services Foundations Benchmark(以下、CISベンチマーク)」の最新バージョンであるv3.0.0に対応開始したことをお知らせいたします。
イー・ガーディアングループは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供しております。特にEGセキュアソリューションズは、サイバーセキュリティ対策のプロフェッショナル集団として、ウェブアプリケーションの脆弱性診断、情報セキュリティ・情報システムに関する監査、コンサルティング、教育などインターネットセキュリティにおける課題解決を目的としたサービスを幅広く展開しております。 2022年9月より、AWS設定時の不備・リスクをチェックする「AWS設定監査サービス」を提供開始しており、昨年9月にはCISベンチマークv2.0.0に対応し最新基準での監査を実施してまいりました。今回、新たに公開されたv3.0.0に対応することにより、クラウド設定の不備やリスクを最新基準で監査できるようになり、さらに強化されたセキュリティ対策が可能になります。
本サービスでは、AWSを使用する際のセキュリティ設定の不備を可視化することで、問題点が明らかになり、誤設定や不注意によるセキュリティリスクを事前に防ぐことが可能です。自動監査ツールを活用した監査に加えて監査員が直接AWSマネジメントコンソールにログインし目視確認を行い、監査を行った結果としてCISベンチマークへの準拠率と総合評価、非準拠である項目の概要、改善方法などをまとめた「AWS設定監査報告書」を提出しており、お客様からも正確で迅速な監査や報告に対し大変好評いただいております。引き続き最新基準での監査を行うことによって設定不備によるインシデント発生を防ぎ、より強固なセキュリティ対策の実現に貢献いたします。
今後も、イー・ガーディアングループは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービス・製品の開発に尽力して参ります。
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