現役時代は“ミスターセレッソ”と呼ばれたC大阪の森島寛晃社長(51)がこのほど、日刊スポーツのインタビューに応じ、今季12年半ぶりに復帰したMF香川真司(34)や、12月で...
現役時代は“ミスターセレッソ”と呼ばれたC大阪の森島寛晃社長(51)がこのほど、日刊スポーツのインタビューに応じ、今季12年半ぶりに復帰したMF香川真司(34)や、12月で設立30周年を迎えるクラブのこと、目指す将来像などを語った。今季リーグ戦は現在6位につけ、残り3試合で3位以内を目指す。森島社長 清武弘嗣(主将)がシーズン前、ここ何年かで一番調子いいプレーをしていた。めちゃめちゃ楽しみだったのが、開幕前にけがをした。開幕後はチームのリズムが全然できなかったのを考えると、香川真司がチームを落ち着かせて安定させてくれた。いいタイミングでチームに戻ってきてくれたと思う。森島社長 若い選手が増えている中、経験のある選手がだんだん少なくなってきた。その意味で香川は精神的支柱じゃないが、さすがだなと思う。それで周りの選手も安定してプレーできている。森島社長...
そこで鈴木が選択した治療が再生医療の1つで、けがの回復を促進する「PFC−FD(TM)療法」。患者の血液から作成したPRP(多血小板血漿=けっしょう)を本人の患部に注射するもので、その中でもセルソース社の「PFC−FD(TM)」を使用。成長因子を濃縮し成分を高め、凍結乾燥させたものだった。森島社長は「再生医療は選手、クラブにとって、治療の選択肢が生まれて心強い。自分の時代にも(今の医療体制が)あればと思う」と話した。◆森島寛晃(もりしま・ひろあき)1972年(昭47)4月30日、広島市生まれ。静岡・東海大一高(現東海大翔洋高)から91年にC大阪の前身ヤンマー入り。08年に引退するまでC大阪一筋でプレーし、J1通算318試合94得点。丁寧な対応から現役時代は「日本一腰の低いJリーガー」と呼ばれた。日本代表としてW杯は98年フランス、02年日韓大会に出場するなど国際Aマッチ通算64試合12得点。18年12月にC大阪社長に就任。168センチ。
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