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【高校野球】静高が2年連続で静岡商との伝統校対決制す…“スーパー控え”寺田琳太郎右翼手が先制決勝打…静岡大会準々決勝

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【高校野球】静高が2年連続で静岡商との伝統校対決制す…“スーパー控え”寺田琳太郎右翼手が先制決勝打…静岡大会準々決勝
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準々決勝が行われ、4強が出そろった。静岡は2年連続で準決勝へ駒を進めた。準決勝は26日、藤枝明誠―聖隷クリストファー、東海大静岡翔洋―静岡のカードで行われる。

静岡の“スーパー控え”寺田琳太郎右翼手(3年)が、主役になった。昨夏と同じ準々決勝での顔合わせとなった静岡商との伝統校対決。2回1死三塁、初球直球を中前に運び、決勝点となる先制打となった。「無我夢中でした」。公式戦では春の県3回戦(4月26日、対浜松商、1●5)以来、今大会初のスタメンで結果を残し、笑顔を見せた。 今夏は途中出場が続いていた。22日の日大三島戦(5〇3)では、1―3の8回の守備から途中出場すると、その裏、プロ注目右腕・小川秋月(3年)から決勝の適時二塁打を放った。池田新之介監督(48)は「トーナメントの中で勢いに乗る子が、キーマンになると思っていた」。内外野を守れ、小技もこなす寺田を「本当にスーパーがつくスーパー控え」と高く評価していたが、準々決勝の大一番に7番、右翼として大抜擢した。 寺田は、東海大静岡翔洋中軟式野球部時代、正遊撃手として全国準Vを経験。だが、高校では内野手争いに敗れ、外野手に転向するもレギュラーとしては定着できなかった。それでも、甲子園に出ることを目標に練習に励んできた。「チャンスが来たところで期待に応えられるように頑張ってきたので良かった」と胸を張った。〇…静岡商は昨年に続き静高との名門対決に屈した。昨春から5大会連続県8強入りも、すべて準々決勝で涙。7回までに4併殺を奪うなど堅守で粘ったが、8回にミスから2失点。6回1死二、三塁の好機には「一気に逆転。最低でも同点にしたかった」と、曲田雄三監督(41)が強攻策を選んだが、後続を断たれた。2安打2四球で全打席出塁の4番・杉山大悟主将(3年)は「常に8強まで勝つ力はついた。後輩には壁を超えてほしい」と、後を託した。.

静岡の“スーパー控え”寺田琳太郎右翼手(3年)が、主役になった。昨夏と同じ準々決勝での顔合わせとなった静岡商との伝統校対決。2回1死三塁、初球直球を中前に運び、決勝点となる先制打となった。「無我夢中でした」。公式戦では春の県3回戦(4月26日、対浜松商、1●5)以来、今大会初のスタメンで結果を残し、笑顔を見せた。 今夏は途中出場が続いていた。22日の日大三島戦(5〇3)では、1―3の8回の守備から途中出場すると、その裏、プロ注目右腕・小川秋月(3年)から決勝の適時二塁打を放った。池田新之介監督(48)は「トーナメントの中で勢いに乗る子が、キーマンになると思っていた」。内外野を守れ、小技もこなす寺田を「本当にスーパーがつくスーパー控え」と高く評価していたが、準々決勝の大一番に7番、右翼として大抜擢した。 寺田は、東海大静岡翔洋中軟式野球部時代、正遊撃手として全国準Vを経験。だが、高校では内野手争いに敗れ、外野手に転向するもレギュラーとしては定着できなかった。それでも、甲子園に出ることを目標に練習に励んできた。「チャンスが来たところで期待に応えられるように頑張ってきたので良かった」と胸を張った。〇…静岡商は昨年に続き静高との名門対決に屈した。昨春から5大会連続県8強入りも、すべて準々決勝で涙。7回までに4併殺を奪うなど堅守で粘ったが、8回にミスから2失点。6回1死二、三塁の好機には「一気に逆転。最低でも同点にしたかった」と、曲田雄三監督(41)が強攻策を選んだが、後続を断たれた。2安打2四球で全打席出塁の4番・杉山大悟主将(3年)は「常に8強まで勝つ力はついた。後輩には壁を超えてほしい」と、後を託した。

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