【高校ダンス部選手権】山村国際、スモールクラス連覇狙う ビッグクラスも強豪ずらり 16、17日開催

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【高校ダンス部選手権】山村国際、スモールクラス連覇狙う ビッグクラスも強豪ずらり 16、17日開催
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【高校ダンス部選手権】山村国際、スモールクラス連覇狙う ビッグクラスも強豪ずらり 「日本一」の栄冠を目指し、高校生ダンサーらが2分半の演技に高校生活の全てをかけて臨む。

高校ダンス部の日本一を決める「第16回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)」の全国大会が16、17日に横浜市西区のパシフィコ横浜で開催される。高校ダンス部の大会として日本最大の規模を誇り、16回目を迎えた今大会は、ビッグクラス(13~40人)とスモールクラス(2~12人)に過去最多の計621チームがエントリーした。地方大会を勝ち抜いたビッグクラス51チーム、スモールクラス51チームが全国大会の舞台に臨む。第15回大会スモールクラス優勝の山村国際

今年は、「バブリーダンス」でブレークした登美丘(同)が5年ぶりにダンス部選手権に復活。漫画「キングダム」を題材にした戦いをテーマに台風の目となるか注目が集まる。また、初代チャンピオンに輝き、全国大会では最多6回の優勝を誇る同志社香里(同)は、昨年入賞を逃し、悔し涙を流した。今年は「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」をテーマに起死回生をかける。毎年、全国大会で上位に入る九州勢は、今年の地方大会も熱気に包まれた。ビッグクラスでは、2年前に九州勢として初めて全国優勝をつかみ、昨年全国6位の福岡大若葉、福岡講倫館、精華女子(いずれも福岡)の3校、スモールクラスは、昨年の全国大会3位の常磐(福岡)、柳川(福岡)、鎮西(熊本)の3校が全国大会進出を決めた。高校生ダンサーの最高峰の大会として平成20年に開催された第1回近畿大会から、ハイレベルなテクニックや振り付けに加え、ユニークな衣装やオリジナリティーあふれる構成、練り上げられた世界観は多くの人を魅了。大会を超えた感動を生んできた。

時代を反映したテーマを選ぶ学校も多い。第14回大会(令和3年)のビッグクラスで優勝した福岡大若葉(福岡)は、コロナ禍で多くの大会が中止となった経験などから、「光陰矢の如(ごと)し」をテーマに、「二度と戻らない高校生活を無為に送らず、今を大切にしたい」との思いを込めて踊った。

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