【虎になれ】小野寺でバントか― 矢野監督よ“アンテナ”は張っていたのか npb hanshin tigers 阪神タイガース 虎だ虎だ虎になれ
<阪神1-6ヤクルト>◇1日◇甲子園
野球は「流れ」だ。勝負事は総じてそうかもしれないが、特に間合いが入る野球は顕著だ。この試合で言えば、それは8回、阪神の攻撃だったと思う。ガンケルと奥川恭伸との投げ合いはともに7回1失点。セットアッパー岩崎優が無失点に抑えた8回裏だ。8番梅野隆太郎が中前打。無死一塁。つながりを考えても絶好の勝ち越しチャンスだ。 ここで今回の昇格後、初打席が巡った。若い打力にかけるか。送って1死二塁にするなら北條史也あたりに代えるか。そう思った。作戦は小野寺に犠打のサイン。なんとか転がしたが雨で湿ったグラウンドで打球の勢いを殺しすぎ、捕手に処理される併殺打。結局、得点できずにチェンジとなり、9回、スアレスが打たれた。
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