2018年に重賞昇格した3歳馬限定のスプリントG3は18頭立てで争われ、8番人気で横山和生騎手騎乗のピューロマジック(牝、栗東・安田翔伍厩舎、父アジアエクスプレス)が、好発から後続の追い上げを許さず
、逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は、1分7秒1。
2着は7番人気のペアポルックス(松若風馬騎手)、3着は6番人気のナナオ(和田竜二騎手)だった。3連単は36万2410円の波乱決着となった。桜花賞5着で1番人気を集めたエトヴプレ(藤岡佑介騎手)は4着に敗れた。菱田裕二騎手(アウェイキング=7着)「すごくいい馬で、雰囲気も前回より良くなっていた。ただ速い馬が逃げる展開が向かなかった」 酒井学騎手(エポックヴィーナス=8着)「持ちすぎると良くないので、流れに乗せていきました。最後にスペースを見つけると、右にもたれる面も見せていた。1200メートルより1400~1600メートルがベター。しまいの脚は持っていますからね」岩田望来騎手(アスクワンタイム=11着)「思っていたよりついていけた。勝ちにいった分、最後は甘くなったけど、いい感じで成長してくれている」鮫島克駿騎手(エリカカリーナ=13着)「外枠で壁を作りたいと思って内に潜り込みました。下りから一気にハミをかんでしまった。もう少しリラックスさせられれば良かった」亀田温心騎手(モズトキキ=16着)「スタートは出ていい位置が取れました。ペースもメンバーも重賞で強かった。この馬の競馬はできました」
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