【活用提案】撮影にもiPadを使えば、動画制作をiPad一台でこなせて便利! - 週刊アスキー

日本 ニュース ニュース

【活用提案】撮影にもiPadを使えば、動画制作をiPad一台でこなせて便利! - 週刊アスキー
日本 最新ニュース,日本 見出し
  • 📰 weeklyascii
  • ⏱ Reading Time:
  • 32 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 16%
  • Publisher: 51%

【活用提案】撮影にもiPadを使えば、動画制作をiPad一台でこなせて便利!

ということで、今回から数回にわたり、動画制作をテーマに解説していきたい。その1回目として、まずはiPadを使って撮影する場合の、設定操作や撮影のコツについて紹介していこう。まず、解像度は、設定画面で「720p」「1080p」「4K」が用意されていて、現在、解像度の主流はフルHDなので「1080p」を選ぶのが一般的。ただし、より解像度の高い「4K」にも、いろいろなメリットがある。

例えば、4Kで撮影した素材をフルHDの動画として編集する場合、ズームや手ブレ補正、パンやチルトといった動きをスムーズに編集できるようになる。また、フルHDで撮影したものより精彩感が増し、暗部に発生するノイズも減らせる。このようなメリットがあるので、撮影後にあれこれと編集しようと考えている人は、4Kでの撮影を選んでもいいだろう。 フレームレートについては、人が見てスムーズと思えるのは24〜30fps程度と言われている。映画は24fps、日本のテレビ放送は30fpsで撮影されているので、一般的な動画撮影なら、「24fps」または「30fps」を選べば問題ない。ただ、運動会やスポーツなど動きの激しい被写体の場合、場面によっては動きにカクつきが出てしまうことがある。そのため、臨場感の高い映像にしたいなら「60fps」を設定しておくといいだろう。解像度やフレームレートの設定を、つど「設定」アプリを開いて変更するのが面倒だという人は、カメラアプリ上で変更できるようにしておくと便利だ。ただし、なんらかの誤操作によって、いつの間にか切り替わってしまうこともあるので、普段切り替えない人はオフにしておいたほうがいい。画面上部に表示されている解像度をタップすると、「4K」と「HD」を切り替えられる。フレームレートをタップすると、4Kの場合は「24」→「30」→「60」の順で切り替わり、HDでは「30」→「60」の順で切り替わる。

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

weeklyascii /  🏆 94. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

服にクリップ着脱 薄さわずか1mmの超薄型・超軽量のウェアラブルヒーター - 週刊アスキー服にクリップ着脱 薄さわずか1mmの超薄型・超軽量のウェアラブルヒーター - 週刊アスキー様々な服にクリップ着脱、着ぶくれしない薄型ヒーター「INKO USB Wearable Heater(インコ USB ウェアラブルヒーター)」予約受付中。
続きを読む »

高級感あるタワーケース採用のG-TuneゲーミングPCがインテルのイベントに出展中 - 週刊アスキー高級感あるタワーケース採用のG-TuneゲーミングPCがインテルのイベントに出展中 - 週刊アスキー11月19日、20日にインテルが秋葉原UDXで開催中の「圧巻のパフォーマンスを体験しよう! TOUCH & TRY EVENT」。マウスコンピューターのブースでは、Core i7-13700KFを採用するゲーミングパソコン「G-Tune PP-Z」を展示中だ。
続きを読む »

11月25日からの1週間、ブラックフライデーは詐欺師のご褒美期間になる - 週刊アスキー11月25日からの1週間、ブラックフライデーは詐欺師のご褒美期間になる - 週刊アスキー2022年11月25日からの1週間は、悪意ある人たちが送り付けて来るフィッシング詐欺のメールやSMSが怖い。ブラックフライデー期間中なのにクレカが使えない、なんてことにならないようご注意を。
続きを読む »



Render Time: 2025-02-28 07:02:38