格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週は、Nothing Phone (2)が正式発表。ハイエンド級性能で7万9800円~というコスパも魅力。シャープのエントリー機「AQUOS wish3」もSIMフリー版が登場する。
ネット上では以前からいくつか情報が出ていた「Nothing Phone 」が正式に発表。国内では7月25日発売、公式オンラインストアでは21日から予約受付が開始される。今、一番ケースに入れたくないスマホはどれ? といわれたらその筆頭が「Nothing Phone」。ということで、Nothing Phone をカメラ機能中心にレビューする。背面に透明のパネルを用いるとともに、多数のマイクロLEDが搭載されたライトストラップで着信や通知などを伝える「Glyph Interface」は新モデルでも同様。また、「Nothing OS」は2.0にアップデートされ、ドット絵風の図形とフォントを用いたウィジェットなど、他のAndroidスマホとは一線を画した独自の世界観がさらに進化した印象だ。なお、背面のデザインは端がやや丸みを帯びており、その点はPhone との差別化になっている。スペック面では、画面サイズが従来の6.55型から6.
そのほかのスペックは、メモリー/ストレージが8GB/128GB、12GB/256GB(9万9800円)、12GB/512GB(10万9800円)の組み合わせ、4700mAhバッテリー(45W充電、Qi対応)、画面内指紋センサー+顔認証(マスク対応)、nanoSIM×2のDSDV対応、Android 13など。ネットワーク面では、国内4キャリアの主要バンドをサポートするが、ドコモ5G 4.5GHz帯のn79は非対応。また、FeliCaも搭載していないため、その点をマイナスと考える人もいるだろうが、性能・コスパ・デザインに優れており、しかもほかの人とは少し違うスマホを求めるなら注目の1台と言える。
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