【新潟】2試合ぶり勝利、6戦負けなしで10位「みんなで勝ち取った勝ち点3」渡辺泰基が決勝弾

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【新潟】2試合ぶり勝利、6戦負けなしで10位「みんなで勝ち取った勝ち点3」渡辺泰基が決勝弾
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<明治安田生命J1:京都0−1新潟>◇第31節◇28日◇サンガSアルビレックス新潟はアウェーで京都サンガFCを1−0で破り、2試合ぶり勝利を挙げた。前半34分、DF渡辺泰基(24)がMF...

アルビレックス新潟はアウェーで京都サンガFCを1−0で破り、2試合ぶり勝利を挙げた。前半34分、DF渡辺泰基(24)がMF高木善朗(30)の右FKを左足ダイレクトで合わせ、決勝点を奪った。6戦負けなし(3勝3分け)とした新潟は勝ち点を40に伸ばし、順位を10位に上げた。

チームに浸透するパス回しから、この日、唯一の得点が生まれた。前半30分過ぎ。日本代表GKの小島亨介(26)を起点としたビルドアップからMF松田詠太郎(22)が右サイドを抜け出し、FKを獲得する。そのボールをセットしたキッカーの高木が質の高いフィードをゴール前に配球すると、最後はファーサイドで待ち構えた渡辺が相手に体をぶつけながらゴールをねじ込んだ。渡辺は「マークがうまく外れた。練習の時からいいボールが来ていたので、決めることが出来て良かった」と今季2点目を振り返った。 渡辺はトーマス・デン(26)とセンターバックでコンビを組んでフル出場。鍛え上げた肉体で京都FW陣の高さを封じ、7戦ぶり無失点勝利に貢献した。「きれいなゲームではなかったが、みんなで勝ち取った勝ち点3だと思います」。チームはJ1復帰1年目でも残留争いに巻き込まれず、ひと桁順位を狙える位置につける。新潟の下部組織出身のDFは「前線からの守備の連動と、攻撃でのクオリティーが上がっている」とここ6戦負けなしの好調の要因を挙げ、リーグ戦残り3試合に向けては「まだまだ上を狙える位置にいる。来季に向けても、いいチームの状態を維持したい」と頼もしく話した。

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