【巨人】菅野智之が“村神様”止めるも「悔いが残ります」山田に先制2ラン被弾 8勝目はお預け 菅野智之 ジャイアンツ
巨人対ヤクルト 1回表ヤクルト2死一塁、捕邪飛に倒れる村上。投手菅野(撮影・河田真司)巨人のエース菅野智之(33)がプライドを持って「村神様」と対峙(たいじ)した。プロ野球記録に並ぶ15打席連続出塁が懸かったヤクルト村上の第1打席は、1回2死一塁で迎えた。
初回から立て続けに150キロを計測し、キレを見せていた菅野の投球は、村上を前にさらに厳しさを増した。初球から攻める。内角高めへ152キロ直球を投じ、捕邪飛に打ち取った。注目が集まった連続打席出塁と、あと「2」と迫っていた連続打数安打記録を、わずか1球で断ち切った。第2打席の四球を挟み、第3打席は6回1死。内角を攻め続けたカウント2-1からの4球目、149キロ直球を外角高めに投じ、左飛に抑えた。 好投の中、菅野自身も悔やんだのが3回の投球だった。先頭のヤクルト先発小沢に右前打を許し、2死二塁の場面で山田に先制21号2ランを被弾。「前回に引き続き良い所もあったが、投手にヒットを打たれたところと、山田に対して3-2というカウントにしてしまったことに悔いが残ります」と振り返った。
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