【 川崎 】採点&寸評…内容は負けたが試合は勝った 急造“ゼロトップ”布陣で4―3の殴り合い制す サッカー soccer football
GKチョンソンリョン【5・5】味方にも敵にもナイスパスを送るDF大南拓磨【5・5】クロスに正対してしまい、半身になれずバックステップで頭を越されて失点。要反省
DF田辺秀斗【6・0】ピンポイントクロスで決勝点アシスト。ヘッド3発での3失点は残念であり、今後も川崎のウィークポイントとして狙われていくだろう。跳んで跳んで跳びまくれ。そして余裕があれば隙を見てピンポイントクロスを蹴れMF橘田健人【5・5】いい対人守備もあったものの、DFラインや2列目との距離感が今ひとつ。考えてから動くよりも、動いてから考えるぐらいの心意気で MF瀬古樹【6・5】ミスもあったが、トライの数に比例してのものなので気にする必要なし。ボックス近辺のFWを走らせるスルーパスを、このチームで久しぶりに見た気がする。最近のチームに足りなかったものを注入するプレーだったMF宮代大聖【6・0】こちらもまさかの左MF起用。こちらも守備はヒヤヒヤで見てられなかったが、ペナライン上からの遠距離ダイビングヘッドでこちらも結果残すMF家長昭博【6・5】18歳未満は見てはならない、芸術的エロティックゴールFW小林悠【6・0】後半22分IN。栄誉の大ブーイングで迎えられるも無念の負傷交代。指揮官は「ハムストリングではないか」と言及MFシミッチ【6・0】後半27分IN。小林負傷退場後に10人で迎えたロスタイムの5分間、彼がいて本当によかった※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ
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