大相撲で、またしても不祥事だ。宮城野部屋に所属する幕内北青鵬(22)が、同部屋の力士に対して暴力を振るっていたことが発覚。日本相撲協会のコンプライアンス委員会は...
大相撲で、またしても不祥事だ。宮城野部屋に所属する幕内北青鵬(22)が、同部屋の力士に対して暴力を振るっていたことが発覚。日本相撲協会のコンプライアンス委員会は21日に東京・両国国技館で会合を開き、師匠の宮城野親方は2階級降格と報酬減額、北青鵬は引退勧告とする処分案をまとめた。23日の臨時理事会で、正式な処分が決定する。
北青鵬は1月の初場所で、右ヒザの負傷を理由に途中休場していた。宮城野親方は手術を受けさせる方針を示す一方で、同時期に北青鵬の暴力疑惑が浮上。一部週刊誌でも報じられていた。事態を重く見た相撲協会側は、初場所中から師匠をはじめ、力士全員を呼び出して事情聴取。場所後も調査が続けられていた。現時点では暴力行為の詳細については明かされていないが「他の力士を殴ったり、火であぶるなどの行為があったと聞いている」(角界関係者)との情報もある。 モンゴル出身の北青鵬は、幕内最長身204センチの恵まれた体格を生かした、スケールの大きい取り口が持ち味。協会トップの八角理事長(元横綱北勝海)が、宮城野親方に「突っ張りを覚えれば、曙のようになれる」と太鼓判を押すほどの大器だった。
その一方で、土俵外では素行の悪さがたびたび問題視され、宮城野親方も指導には手を焼いていた。過去には北青鵬からイジメの被害を受けていた部屋の後輩力士の親が、師匠のもとに押しかけて猛抗議をしたこともあったという。それだけに、角界内では早い段階から「いずれは大きな不祥事を起こすのでは…」ともささやかれていた。 コンプライアンス委員会の処分案通りなら、宮城野親方は現在の委員から最下位の〝平年寄〟まで降格する。北青鵬は引退勧告を受け入れることが濃厚だ。角界期待の〝曙2世〟は、大成しないまま土俵を去ることになるのか。
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