卓球女子で24年パリ五輪(オリンピック)代表選考レースを独走する早田ひな(23=日本生命)が7日、約2カ月に及んだ海外遠征から羽田空港に帰国した。9~10月に… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
遠征中の食生活に関しては「(コーチの石田)大輔先生がハヤシライスとか、マーボー豆腐とかを作ってくれた」と感謝した上で「日本の雰囲気で食べなおしたい。休んでいないので、ちょっと自分が目的にしている買い物に行こうかなと思います」と気分転換を待ちわびた。
一方、25~26日に行われる第6回パリ五輪選考会「全農カップ大阪大会」(Asueアリーナ大阪)にはエントリーしている。24年1月まで続く五輪選考レースで、早田は700・5点の1位。2位の平野美宇(木下グループ)と268・5点差で、優勝でも100点の選考会を回避する選択肢もあった。出場を決めている理由をこう明かした。 「私の中では(選考会を)ほぼ公式の試合だと思っています。この(選考会までの)2週間で技術が習得できて、そこで試していける。練習でいくらできても、試合でできないと意味がない。逆に言うと、練習でうまくできなくても、試合で1回できると自信になって、成長することもあります。体調不良や、自分が『本当にきついな』と思う時以外は、ほぼデメリットはない。(選考)ポイント関係なく、ただ自分が技術を習得し、強くなるために試合がしたいなと思います」
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
<卓球>台湾・林昀儒が日中の主力3選手を破り優勝!「中国メディア衝撃」―台湾メディア(2023年11月6日)|BIGLOBEニュース卓球のWTTチャンピオンズ・フランクフルト、男子シングルスで台湾の林昀儒が優勝した。台湾メディアの三立新聞網は6日、「中日の主力3選手を立て続けに斬った」と報じている。WTT…|BIGLOBEニュース
続きを読む »
リバウンドワールドシリーズ 2年前100敗以上を経験した2チーム、同時にWS進出は史上初今年のワールドシリーズがレンジャーズとダイヤモンドバックスの対戦に決まった。レンジャーズがア・リーグ優勝決定シリーズ第7戦でアストロズを下したことにより、23… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
続きを読む »