元AKB48でタレントの岡部麟さんが「岡部麟2025年カレンダー」発売記念イベントに出席しました。岡部さんにとって初めてとなる今回のカレンダーは、自らデザインを担当したこだわ…|BIGLOBEニュース
撮影時の思い出について岡部さんは、“顔の周りにお花をたくさん飾って、その中で撮影しているのが、 AKB 時代に自分が叶えられなかった夢だった。今回、私の憧れのお花いっぱいの撮影で、自分が作りたい世界観を作れて夢を叶えることができた。あとはウサギと一緒に撮影することもすごくやりたかったことだったので、撮影で動物を扱うとどんなに大変になるかってことも学べて勉強になりました”と、笑顔を見せました。
カレンダーのテーマは、“とにかく華やかに。1ページ1ページめくる度に「わぁかわいい!」ってファンの人に思ってもらえるような世界観にしたかったので、なるべく(日付けなど)手書きで、手作り感がある温かい感じになればいいなと思って、理想的な仕上がりになりました”と、自信を覗かせました。には番組でよく一緒になるので、ちょっと早めにお渡ししました。クロちゃんがこの世で一番初めにこのカレンダーを目にしています(笑)”と明かし、クロちゃんに、“ベリン姫かわいいしん♡”と、褒めてもらったと満面の笑顔で語りました。 また、今年1年間を振り返った岡部さんは、“AKB48にいた10年間は夢のようだった。(今年4月にAKB48を卒業して)生活がガラッと変わって、1人で戦っている気分”と寂しそうに語りつつ、“時間がたくさんできたので個展に行ってノウハウを学んだり、友達や仕事で一緒だった方とご飯に行く機会が増えて、AKBにいた時とは違う幸せを感じて、人生が色づいたなって感じています”と、にっこり。
そして、この取材会の後、ファンへカレンダーのお渡し会があることについて、“AKB時代は毎週握手会をやっていたので、シンプルに今日(ファンと)会えるのがすごい楽しみ!早く褒めてもらいたいっていう気持ちで、どんな言葉を聞けるんだろう。こんなに褒め褒めしてくれるのは自分を愛してくれるファンの方しかいないので、今日は存分に褒めてもらっていい気分で帰ろうって思っています”と、大切にしているファンへの思いを語りました。
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