公益財団法人日本陸上競技連盟のプレスリリース(2022年7月20日 19時10分) 世界陸上 サニブラウン・世界選手権男子100m日本人初の決勝進出で7位入賞!
オレゴン世界選手権2022大会第2日の7月16日のイブニングセッションは、決勝3種目、準決勝2種目、予選が2種目行われるタイムテーブル。このうち日本勢は、男子100m、男子走幅跳、女子1500mの3種目に出場しました。
決勝は、この日の最終種目として行われ、向かい風0.1mの条件のなか9秒86でレースを制したFred KERLEYを筆頭に、アメリカ勢がメダルを独占。サニブラウン選手は10秒06・7位でフィニッシュし、2017年ロンドン大会男子200m(7位)に続く2回目の入賞となりました。(100mの決勝は)独特の緊張感があったな、という感じ。準決勝ほど緊迫はしていなかった。準決勝は、(決勝に)抜けよう抜けようとして、緊迫していたのだが、決勝はみんなもっとリラックスしている感じで、自分の走りをしようとする様子が感じられた。準決勝の突破が決まったときの気持ちは、とりあえず「やった!」という感じもあったが、「ここから」「ここは戦わなければいけないんだな」という感じだった。
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