◇ラグビーW杯1次リーグD組サモア43―10チリ(2023年9月16日ボルドー)大会初戦を迎えたサモアが、チリから
大会初戦を迎えたサモアが、チリから計5トライを奪い、43―10で勝利。ボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得し、上々のスタートを切った。初出場のチリは初戦の日本戦に続く連敗を喫した。
前半4分にSOリアリーファノのPGで先制したサモアは、その後1トライを返されて逆転を許すも、PGを重ねて着実に3点を積み重ねる堅実な試合運びで前半終盤へ。すると同ロスタイム、自陣からキックを交えた攻撃で一気にトライラインを超え、19―10で折り返した。 前半最後のトライで勢いに乗った後半は、開始2分に華麗なパスつなぎで前進し、最後はSHタウマテイネが左隅へダイビングトライ。同7分、12分には強力なラインアウトモールでトライを追加し、大会初勝利を目指したチリを打ちのめした。 ワールドラグビー(WR)の代表資格規定の変更により、前回大会はオーストラリア代表の一員だったリアリーファノら、強豪国の元代表選手がサモア代表として今大会に出場。特にリアリーファノと元オールブラックスのSOソポアンガの存在は大きく、元々フィジカルに定評があったチームに卓越したゲームマネジメントが加わり、急成長を見せている。外部リンク
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