【ラグビーW杯】準々決勝は全カード「北VS南」どうなる世界の勢力図

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【ラグビーW杯】準々決勝は全カード「北VS南」どうなる世界の勢力図
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◇ラグビーW杯フランス大会準々決勝ウェールズ―アルゼンチン(2023年10月14日マルセイユ)ラグビーW杯フランス大会は、いよいよ日本時間15日0時(14日24時)キックオフのウ...

ラグビーW杯フランス大会は、いよいよ日本時間15日0時(14日24時)キックオフのウェールズ―アルゼンチン戦を皮切りに、準々決勝が行われる。今大会は準々決勝4試合が全て、北半球勢VS南半球勢の構図。W杯では長年タイトルをほしいままにしてきた南半球勢を、20年以降に一気に巻き返した北半球勢が迎え撃つ形となる。

4試合全てが「北VS南」となるのは、99年大会以来、6大会ぶり2度目。この時は南の3勝1敗となり、決勝ではオーストラリアがフランスを35―12で破り、2大会ぶり2度目の優勝を果たした。過去9大会の優勝回数は南半球のニュージーランド、南アフリカが3度ずつ、オーストラリアが2度で、北半球勢は03年大会を制したイングランドの一度しかない。15年大会では南半球勢が4強を占める初のケースとなったが、19年大会の4強は北と南で2カ国ずつ。それから4年。今大会は1次リーグ各組の1位は全て北半球勢と、4年で一気に勢力図を塗り替えた。 勢力図が変わった要因の一つとされるのが、新型コロナウイルスへの対応の差だ。例年2、3月に行われる欧州6カ国対抗は20年3月第1週で一度は中止に追い込まれたが、残り試合を10月下旬に消化。欧州では各国リーグも同年秋には再開した。一方の南半球では各国が厳しい渡航制限、入国制限が敷かれたため、ラグビーチャンピオンシップに19念W杯王者の南アフリカが参戦できず。スーパーラグビーも実質的に国内リーグとして開催され、全体的な強化の停滞を招いた。

日本と同様、20年はテストマッチを1試合も実施できなかった南アフリカは21年、22年とテストマッチで8勝5敗と苦しんだものの、W杯イヤーの今季は巻き返し、優勝候補の一角に挙がる。それでも「死の組」だった1次リーグB組では世界ランキング1位のアイルランドに8―13で敗戦。3年前の余波が残るとの見方もある。▽準々決勝の予定(※時間は全て日本時間)・イングランド(D組1位)―フィジー(C組2位) 15日24時、マルセイユ

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