8月24日は「ラグビーの日」。1823年の同日にラグビーが誕生したとされ、今年で“生誕”200年を迎えた。節目の年のW杯フランス大会開幕を9月8日に控え、世界… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
8月24日は「ラグビーの日」。1823年の同日にラグビーが誕生したとされ、今年で“生誕”200年を迎えた。節目の年のW杯フランス大会開幕を9月8日に控え、世界的な関心が高まっているのが日本のリーグワン。12月に開幕する新シーズンでは、今回のW杯に各国代表として出場予定の選手20人以上がプレーする。19年W杯で8強入りし、今大会の戦いも注目される代表チームだけでなく、リーグワンへも熱視線が注がれている。◆フランカー シャノン・フリゼル(29、W杯後からBL東京) ハイランダーズで21年は姫野と同僚。トンガ生まれ◆SH アーロン・スミス(34、W杯後からトヨタ) W杯3大会目のスター。スピード豊かなパスが魅力◆SO リッチー・モウンガ(29、W杯後からBL東京) 前回の19年W杯もスター軍団の司令塔。スキルフル◆ロック フランコ・モスタート(32、三重) 198センチ、112キロ。力強い前進が魅力の頼れる男◆フランカー クワッガ・スミス(30、静岡) 180センチと小柄ながらボール争奪戦で抜群の存在感◆CTB ジェシー・クリエル(29、横浜)...
【ラグビーの日】 1823年8月24日にラグビーが誕生したとされることで制定。生誕地はイングランド。パブリックスクール「ラグビー校」校庭でフットボールの試合中、ウィリアム・ウェブ・エリス少年がルールを破り、ボールを持って走り始めたことが起源とされる(諸説あり)。W杯優勝トロフィーはこの名から「ウェブ・エリス・カップ」と名付けられている。