バスケットボール男子日本代表は21日、宇都宮市の日環アリーナ栃木で2025年アジア・カップ予選C組のモンゴル戦に臨む。|日本|93|221Q22||252Q1… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）。
日本対モンゴル 試合前、比江島のユニホームをアピールする渡辺雄（撮影・宮地輝）◆第1Q 日本のスタメンはPG富樫、SG比江島、SG西田、SF吉井、Cカーク。日本は最初の攻撃、比江島の3点シュートで先制。比江島は立て続けにカークへのアシストも決め、このQの攻撃を引っ張った。その後、モンゴルに11連続得点を許すなどして、22－22の同点で終えた。日本対モンゴル 第1Q、ダンクシュートを決めるカーク（撮影・宮地輝）◆第2Q
開始早々、モンゴルにリードを許したが、井上、佐々木のフリースロー、山崎の2点シュートなどで逆転した。中盤には比江島のドライブからボールを外に出し、西田が3点シュートを決めた。比江島の活躍で再びリズムを取り戻した日本は、47－36と11点リードしてハーフタイムを迎えた。◆第3Q 開始早々、吉井の2点、富樫の3点シュートでリードを広げた。その後も吉井、大浦の3点シュートなどで着実にリードを広げていき、67－51で最終第4Qに入った。◆第4Q 開始早々、佐々木が3点シュートを決め、西田も続く。11点連続得点で勝利を決定づけた。西田がチーム最多の21点、比江島が18点、カークが17点をマークし、日本が93－75で快勝した。日本対モンゴル 第4Q、西田が3点シュートを決め、喜ぶ選手たち（撮影・宮地輝）男子アジア・カップ予選直前合宿召集メンバー
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