【ドラフト】享栄・東松快征はオリックス3位「自分が最初に1軍デビューできるように」

日本 ニュース ニュース

【ドラフト】享栄・東松快征はオリックス3位「自分が最初に1軍デビューできるように」
日本 最新ニュース,日本 見出し
  • 📰 goonewsedit
  • ⏱ Reading Time:
  • 23 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 13%
  • Publisher: 63%

<プロ野球ドラフト会議>◇26日最速152キロ左腕として注目された享栄(愛知)の東松快征投手(3年)が、オリックスから3位で指名された。名前を呼ばれると、それまでの緊張...

名前を呼ばれると、それまでの緊張した表情を緩め、隣に座る大藤敏行監督と握手をかわして喜んだ。「オリックスは熱心に来てくださっていたので、予想していた球団の1つでした。自分の中でも良い印象の球団なので、うれしいです」

ソフトバンク1位指名の大阪桐蔭・前田悠伍投手とともに注目を集めてきた剛腕は、悔しさを乗り越えてのプロ入りになる。4月の高校日本代表候補合宿に参加したが、今夏の愛知大会では準々決勝で愛工大名電に0−10で敗戦。2回途中7失点で降板した東松は、その後のU18日本代表にも選出されなかった。この日も「一番意識してきた」という前田の名前が先に呼ばれ、唇をかんだ。 負けず嫌いをむき出しにする東松は、その悔しさをプロの舞台で晴らすつもりだ。「ドラフト1位で競合っていう目標は達成できなかった。でも(プロに)入ったら一緒。自分が一番下手くそだと思って練習して、今年のドラフト選手の中で自分が最初に1軍デビューできるようにやっていきたいです」。投手力の高いオリックスからの指名には「楽しみでワクワクしてます。そこでエースにならないとメジャーで活躍できない。レベルの高いチームでやるのが好きなので、楽しみます」。大きな目標への第1歩となる来季に向け、東松は高ぶる気持ちを抑えきれない様子で意欲を語った。

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

goonewsedit /  🏆 40. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

「絶対に…」名門・横浜高で交わした約束 “キャラ真逆”の2人「絶対に…」名門・横浜高で交わした約束 “キャラ真逆”の2人26日のプロ野球新人選手選択(ドラフト)会議で、社会人野球で活躍したENEOSの度会(わたらい)隆輝選手(21)がDeNAから1位の、三菱重工Eastの津田啓史...
続きを読む »



Render Time: 2025-02-25 21:00:49