【トニセン一問一答】井ノ原「14年前と何も変わらない空気感 遊びながら楽しみながらつくれた」
坂本「14年ぶりということでほぼ休止したような状態ですよね(笑い)。ですが、改めてという雰囲気が久しぶりという雰囲気か一切なく、14年前と何も変わらない空気感で物事が進み稽古からただただ遊びながら楽しみながらつくれた」長野「今回ビルボード(ライブレストラン)では初めてやらせていただく。お客さんとの距離も今までにないぐらい近く、新鮮で刺激を受けてます。ホールはビルボードとは違う演出になります。ある意味2つ(のライブを)つくってる感じ。多分同じ曲、同じアレンジでも歌い方ちょっと変わってくるのでは」井ノ原「初めてのトニセンのコンサートで映像を使った。当時コンサートと映像っていうのを掛け合わせるってことはあんまりなく、予算にも映像が入っていない時代だった。カメラだけ借りられるってなってそれでじゃあ自分たちでつくって、照明もやろうとかやってた時代があった。今回もまたやるんですか?みたいな空気で。20年前もそれやってますよとか言われました」
長野「手作りで映像やってたんで、今回、映像のスケジュールとかすごい綺麗に出してもらうと“こんなに組んでくれてるんだ!”と。“スタジオ取ってます”と言われて“スタジオいらないんじゃないかな?”みたいにキャンセルしてもらった」長野「スタジオはいらないと、そっちでごねるという(笑い)」――社長となった井ノ原さんの変化は? 長野「多分いろんな相談とか案件が来てると思うので、ラインとか凄いスピードで返してる。いろいろ多分何か投げかけられてるんだろうなと。リハーサルをしてるときも、ちょっと行ってくるとかある。多分、忙しいのはもちろんですけども、常に頭働かしてるんだろうなと感じます」井ノ原「めちゃくちゃありがたい。もう本当に心休まる場所を作ってくれる。今まで以上に、コンサート以外の3人のあれこれも“じゃあ俺やっとくこれやってくよ”とか、“先進めておくね”とやってくれたりする。ありがたいなと。Jr.
坂本「うん。逆にこんな機会ないって本当だよね。ありがたい」 井ノ原「心機一転こういうことやってますからそれが何かまたトニセンのライブにこういうふうに反映してくるんだなっていうふうに思ってくれたら嬉しい。出ると思ってなかったJr.もいる。『HiHi Jets』の猪狩(蒼弥)は“派手な服着てくる”とか言うから“やめろ”って言って。“普通でいいんだって”って(笑い)」
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