【やじうまミニレビュー】 Crucialから早くもPCIe 5.0 SSDが登場!リード速度は12GB/sを突破!!

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【やじうまミニレビュー】 Crucialから早くもPCIe 5.0 SSDが登場!リード速度は12GB/sを突破!!
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先行テストしました!(編) → Crucialから早くもPCIe 5.0 SSDが登場!リード速度は12GB/sを突破!!

では、ベンチマーク結果を見ていこう。まずは、最大性能を計測するCrystalDiskMarkの結果だが、Crucial T700はほぼ公称値通りで、最大読み出し速度は12,432.5MB/s、書き込み速度は11,553.2MB/sを記録した。この速度は読み出し/書き込みともにPCI Express 4.0対応のゲーマー向け製品であるCrucial P5 Plusの約2倍の性能を実現している。また、SATAのMX500との比較では、約20倍の性能となる。さらに感慨深いのが、この速度がIntelの第7世代CoreプロセッサまでサポートされていたDRAM規格のDDR3-1600とほぼ同等の速度であることだ。一昔前まで普通に使われていた“メモリ”に“ストレージ”が数値上追い付いたというのは驚きを隠せない。

純正のヒートシンクは基板両面をガッチリカバーし、全高は20.5mmのビックサイズ。とはいえ、熱設計としてはエアフローがあることを前提としているとのこと。エアフローがない状態の利用は想定されていない点には留意してほしい Crucial T700に限らず、PCI Express 5.0 SSDは、PCI Express 4.0 SSDと比較すると性能が高くなった分、発熱も増えている。特に最近のPCI Express 3.0 SSDやエントリークラスのPCI Express 4.0 SSDは発熱が比較的少なくて非常に扱いやすくなってきており、その環境に慣れていると、PCI Express 5.0 SSDの発熱はかなり大きく感じる。しかし、PCI Express 5.0の帯域は4.0の2倍、3.0の4倍となっているので、速度の上昇幅もコントローラの処理するデータ量も大きく、熱が増えるのは当然の結果だ。

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