【 ちむどんどん 】いきなり7年後の急展開に「借金はどうなったの?」ネット疑問の声 芸能ニュース ニュース
第10話では、東京の遠い親戚の元へ行く決意をした暢子(稲垣来泉)が出発の日を迎える。母・優子(仲間由紀恵)や3人のきょうだいらが見送る中、暢子は一旦、やんばるを去る史彦(戸次重幸)、和彦(田中奏生)とバスに乗るが、きょうだいが追いかけてきて、東京行きを踏みとどまる。それから7年後に舞台を移し、成長した学生服姿の暢子(黒島結菜)が登場するという内容だった。
ネット上では、家族愛があふれ出た場面に「今日の朝ドラは泣いた 家族、皆で居るのが1番の幸せなんだよ」「兄妹が走るシーンはやっぱり泣いてしまうね」「ちむどんどん、仕事終わって帰ってきてから見たけど過去一泣いた」といった感動の声が寄せられた。 一方、比嘉家の借金問題が解決したか否か分からないまま、一気に7年後のラストシーンが描かれたことから「借金はどうなったの?」「空白の7年間 気になって仕方がない」「生活が出来ないんじゃなかったの?」などとツッコミが続出。「お母さん働きすぎでぶっ倒れなかったか色々と心配してしまう」と案じる声も上がった。「ちむどんどん」は第106作目の連続テレビ小説。タイトルは沖縄方言で「胸がドキドキする」を意味する。沖縄で生まれ育ったヒロイン・比嘉暢子が上京し、沖縄料理店を開くことを夢見る物語。今年、本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、同県出身の黒島結菜が主演を務める。沖縄を舞台にした朝ドラは01年前期「ちゅらさん」(主演・国仲涼子)、12年後期の「純と愛」(主演・夏菜)に続き3作目。脚本は「マッサン」や映画「パッチギ!」で知られる羽原大介氏のオリジナル。ドラマは昨秋クランクインした。
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